こちらです。
この人民武装警察、略して武警というのは、軍隊の一部門のようなものであるらしいです。
香港の夜明け |
香港市内の民主化運動への警察取締による混乱を受け、DBS銀行は香港市内の支店を本日月曜休業すると発表しました。
民主派は10月1日に金融街を占拠するとしています。
深夜に至っても警察は催涙弾の発砲を繰り返しており、路上の市民数千名とにらみあって一進一退を繰り返す様子がライブ映像に映し出されています。市民らもこのまま夜を明かす考えを示しています。
御嶽山の噴火は海外でも関心が高く、登山時に噴火で死なない方法、という記事が出ていました。
何点かありますが、肝は
マスクとヘルメットを持っていけ!
ということです。
また、噴火の事前予測はほぼ無理とも指摘しています。
亡くなられた方々に哀悼の意を表します。
Hong Kong clashes, arrests kick-start plans to blockade city | Reuters
http://time.com/3439242/hong-kong-democracy-china-ocuppy-central/(映像。音が出ます)
Police Unleash Tear Gas in Hong Kong Protests - NYTimes.com
http://www.nytimes.com/2014/09/29/world/asia/clashes-in-hong-kong.html?_r=0
それにより時間とカネが無駄に消費されていき、勝てない、という記事です。
逆に言えば、日本企業のこうした習性にぶら下がっているIT企業やIT社員は、日本の足を引っ張っているということになります。
社内ITシステムは企業を体現します。
しかしそれは、すべてを一から作らねばならないことを意味しません。
既存品を徹底的に研究することを怠る者は、趣味のプログラマーであり、企業にとってはIT担当者失格といえます。
というBBCニュースです。
ヒジャブ着用可と事前に言われていたとカタールは述べています。
ヒジャブ着用可と言っておいたのにカタールが勝手に退場したと韓国の運営側は述べています。
そんなん問題になるに決まってるわけで、どうも、運営する頭脳に緻密さに欠けるようにおもいます。
ルールを施行する側はつねにもれなくだぶりなく遺憾なく、を心がけねばなりませんね。
【カンボジア】日系企業就職説明会を9月27日に開催|グローバルニュースアジア -Global News Asia-
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=1026&&country=6&&p=2
温泉に泊まりながら部屋を破壊、韓国領事館へ連絡すると言ってハングル語で話し出した輩への、旅館からの正当なカウンターパンチです。
---ここから
宿泊施設の商品でもある客室を壊した上に会計もせず
逃げようとした挙句
警察を呼び裁判を起こす、韓国領事館に連絡するなど
暴言暴挙を3時間もの間
繰り返して他の宿泊客や近隣の住民にまで迷惑をかけ
たのは御客様です。
御自分の都合が悪くなるとハングル語で話し出し会話
にならない!
どの様な事を書かれても構いませんがサービス云々の
前に会計はして下さい!
『おもてなし』以前の問題だと思います。
---ここまで
http://www.jalan.net/yad311379/kuchikomi/detail_07400856/
どこから来たひとかわかりませんが、客でもなんでもないですね。
日本は遊びに行くには最高の国と言われます。
日本の店やホテルなどサービス業の方々は、客のたいていの理不尽にはニコニコと目をつぶるからです。
かつ、そのサービスの多くは価格に転嫁されないからです。
なぜなら給料に反映されないからです。
それで皆行動もせず甘んじているからです。
日本の「おもてなし」の多くは、
従業員の命を削って作り出されているのです。
この旅館のような、
NOといえる日本人、
NOといえる日系企業でありたい、
とおもいます。
真のお客様を大切にし、
真のお客様におもてなしをさせていただくために。
※カンボジア大六を始めてからは、このような理由でNOと言いたくなるようなお客様が来たことは、幸い、ありませんが(採算あいませんとか業務外ですとかはもちろん除いて)。
という豪快なニュースです。
ヒョンデです。
漢ならば後先考えずこんだけワンマンっぷりを発揮してみたい!
という憧れもちょっと感じます。
が、新法に対抗した節税策との指摘もあります。
だとすると漢ではないですね。
単なる経営者ですね。
それが悪いという意味ではもちろんなく。
株が急落したのは、
「おっさんそりゃねーよ」
という市場の声とおもいますが、そんなんブッチギリなあたりは漢と呼べる…かも…?
という韓国発ニュース。
羽田効果か、
OZが落っこちた効果か、
嫌韓効果か、
わかりませんが…。
プノンペンはICN経由が安いことが多いですよね。
僕はキムチのにおいはまったく気にならないので、まぁ今後も使うとおもいます。
安ければですけど。
高ければもちろん羽田一択です。だって横浜の実家にも都心にも近いんですもの。
羽田は何度も使っていますがたいへん快適ですね…。
先日樹が倒れて亡くなった妻の従弟のご両親が、お盆で実家に帰省してた妻と子とともにまた上京してきたので、歓迎酒がてら、今後の考えをうかがった。
というのは、父君はすでに54歳、息子さんが亡くなってなければ家督を譲る寸前であったと思われ、残されたお子さんはその妹のみ。妹さんはうちにずっと住んでいて、ウチの社員でもあり、そのため出会いは少ない。
妹さんが満腹になって席をはずしたところで
「妹さんは何歳でしたっけ?」
と聞いたら、お父さんは
「ハタチすぎだね」
という。
いやいやすでに25歳とかでしょう。
その言い方で、婚期についてお父さんも気にされてることがわかる。
「強制はできないからね。本人の出会い次第だね」
日本のお父さんとまったくおなじ言い方をされた。
妹さんはアヴリル=ラヴィーヌ系、正直、多くの国からみてロリコンでマゾの多い日本の男にはぴったりだとおもう。
悪い意味で言っているのではない。
日本の中で見てすらロリコンでマゾの僕が言うのだから。
父君はすでにクボタの耕運機なども導入されており、周辺の農家の群を引き離して先進的な農業をされている。
しかし、呑みの勢いを利用してぶしつけに聞いたところ、収益を増やすつもりも、土地を買い増すつもりとないとのお答え。
それは次代のこと、ということだろう…。
日本の男たち。
日本でくすぶっているなら、東南アジアには無限の可能性と、無限の萌えがあるとおもう。
という記事。
そして日本では音楽売上に占めるCDの割合がいまだ8割もあるという事実。
・日本人はコレクション好き
・AKB商法
・ショップ特典
・プレアイドルのCDサイン会
・複雑な業界図
など、アイドルヲタである僕からしたらとくに新しいことは書いてなかったです。
との詳細な記事。
しかし欧米人は洋式便座に慣れすぎていて、しゃがむ姿勢ができないため、補助具が売れているのだそうです。
ヨガを習ってやっとしゃがめるようになった、との苦労話も出てきます。
和式(東南アジア式でもある)スタイルでウンチをすると、腸がまっすぐになった状態で排泄できるため、スッキリと切れがよく、なんとダイエットにもなるという説も。
そのため今欧米では和式スタイルが静かなブームとのことです。
しかしまだ呼び名がないようです。
ウンチングスタイルという呼称を今こそ提唱します。
日本がこぞって戦後洋式便所へ切り替えてきたのはいったい…
という記事。
教会がストリップクラブに閉鎖を求めてて、毎週のように店の前で抗議行動をやっていたところ、とうとうつかみあいになってしまい、ストリッパーは合法なのに何が悪いとプラカード掲げておもてで脱いでしまい、ついにお上が自重を求めたけれど、これってよく考えたら両方ともおいしくね?
って話です。
プロレスの相手を見つけろってことですね。
ちょっと僕もさがしてみます。
以前ダイエット法を調べていたときひっかかったstickK(スティック)。
目標達成にはニンジンよりも棍棒のほうが有効、という科学的知見をもとにしたサイトです。
下のほうに、なんかプロスポーツチームのファンクラブがならんでいるのが笑えました。
日本でいうと巨人とかタイガースって感じですかね。
なお、寄付の免税控除すら得られないという鬼仕様です(笑)。
僕だったら、特定の政党へ寄付されるとかだったら頑張る気がします。
このサイトは政党はさすがに選択肢に入れてませんね。それやると面倒でしょうね。
という記事。
米国も庶民は意外と遅れてるのですね。
カンボジアにも大いに希望がありますね。
ザッカーバーグが示唆しているように、大人は誰も、今の少年少女が大人になる頃にどんな仕事があるか、まったくわかっていません。
しかし理数科が非常に重要になるということだけは間違いないとおもいます。
南旺理工: Redmineのチケット更新をURLへ通知してくれるプラグイン2種の比較 またはハドソンの思い出で心配していたとおり、Redmine WebHook Pluginがやっぱりバルク編集に対応していない。
http://nanorico.blogspot.com/2014/09/redmineurl2.html
南旺理工: Redmineのチケット更新をURLへ通知してくれるプラグイン2種の比較 またはハドソンの思い出ですでにご紹介しましたが、これをインストールして、URLとしてHubotのHTTP待ち受けURLを指定することにより、Redmineでの登録や更新の通知をリアルタイムでHubotに知らせ、IRCへ通知させることに成功しました。
http://nanorico.blogspot.com/2014/09/redmineurl2.html
今売りの週刊新潮です。
スキャン画像はネットから拾いました。
「誤用」でなく「捏造」だろ?
という声もありましょう。
しかし、彼がこのように明示的に認めたことは大きいです。
「南京大虐殺」は本多氏から始まったと言っても過言ではありません。
大学のサークルでも彼の本を読まされました。
しかし氏自身は、かなり早い時点で、南京大虐殺の写真とされるものとそのコンテクストは、中国側から与えられたそのままを伝えただけ、と書いています。
氏はカンボジア大虐殺についても、当初否定していましたが、その後ベトナムのカンボジア国境でベトナム人に対する虐殺現場を取材したり、解放後のカンボジアに入って定量的な聞き取り調査を行った結果、カンボジア大虐殺はあったと結論づけ、本も出版しています。
「南京大虐殺」についても、その根拠が薄弱との声明を書くほどの疑念があったのなら、そこまでの追求と訂正の姿勢がほしかったところです。
氏は筋を通し、つねに身を張って現場に入る点で、かつその体験と考察を科学的にルポルタージュとして出力できる点で、今もなお、僕が日本人で最も尊敬するジャーナリストです。
「南京大虐殺」についても、そのジャーナリストとしての良心に照らして、一日も早く、全面的に明確に過ちを認めることを願います。
南旺理工: HubotのIRCアダプタをWindowsにインストールして設定する方法のつづきです。
http://nanorico.blogspot.com/2014/09/hubotircwindows.html
中国有名子役の今
http://www.hinews.cn/news/system/2012/12/11/015226158.shtml
豊富な情報量です。
ここにも載っている満族の关晓彤は芸歴豊富、今CTV8で始まった昼ドラマ『マーチュー』の主役妈祖役でもあります。
日本からいま当社へいらしてくださっている先生はHIDA専門家です。
今年度補正予算により、いまカンボジアへのHIDA派遣が急増しています。
とりわけ多いのが飲食業界です。
その専門家の方々の会議が今日プノンペンで行われました。
派遣先企業のひとも出席可とのことでしたので、面白そうでしたのでついて行ってみました。
皆さんの指導の苦労話を聞きたかったからです。
カンボジアで頑張ってる仲間がいる、という場にちょっと身を置いて、癒され、かつ元気づけられたかったからです。
その期待は十全に満たされました。
写真は、会議の様子を写すと問題あるかなとおもったので、配布資料で…。
毎日毎日、社員一人一人に、何を持ち帰ってもらうかが、会社の考えるべき第一の事柄です。
でないと皆さん当然辞めます。
社長はその枠組みを作ることはできますが、持ち帰るものとして最大の魅力あるものはなんといってもやはり、技能です。
ひいては、社員が自分の身につけたその技能で売り上げをあげたという喜びです。
あるいは、その技能を活かした結果お客さんからのダメ出しが減ったという幸福感です。
これらがあってこそ、日本のような仕事の進め方の型、ひいては日本人をはじめとする世界に通用する仕事の品質も、日本人として発信していけるものであることは言うまでもありません。
ですので、HIDA専門家の皆さんはたいへん重要な存在であります。
そのことをあらためて認識して帰ってきました(^^;
…ただしTwitterでは。
という記事を読みました。
実際には、統計的に有意な差で、独立賛成派は反対派に敗北しました。
とりわけ首都エジンバラでは大敗とのことです。
賛成派党首は、結果を受け入れるとしており、賛成派全員が結果を受け入れるよう呼びかけています。
今後、独立賛成派が僅差で惜敗したこのパワーを受けて、英国の憲政改革をどのように進めてゆくかの議論に移っていく見通しです。
スコットランド独立投票、酒場は通常通り営業、というニュースを読みました。
タイやカンボジアでは、投票日には酒場は国家権力によって閉鎖されます。
独立を問うという非常に重要な投票であっても、スコットランドでは、酒場をあけていて大丈夫なんだな、さすがの民度だな。
とおもったのですが、本文の冒頭に悲報と書かれていて、僕は混乱しました。
読み進めていくと、なんと実は、独立投票のときだけ酒場の営業時間を延長することを求める申請をお役所が却下し、通常通り、認可済の営業時間内の営業しか認めないと言い渡した、というニュースであったことがわかりました。
さすがの民度というか…
さすがスコッチウイスキーの本場というか…。
つまりこういうことです。
お役所がもし「投票日も酒場は通常営業で」と言ったら。
カンボジアの酒飲み「投票日なのに閉めないんだ! やった!」
スコットランドの酒飲み「投票日なのに延長しないのかよ! ブー!」
という記事を読みました。
専門家は次の3点を挙げています。
・スコットランドでの登記にかかる資金を用意しておく
・商標については、スコットランドと、スコットランド以外の英国の両方で、使用実績を確実に作っておく
・両国の新国旗・新国名・国民感情にてらして、商標がふさわしいかどうかを検討
スコットランドの独立の賛否を問うレファレンダムの投票所は先ほど開所されました。明日の今ごろにはスコットランド独立イエスかノーかの最終決定が発表されている見通しです。
実際の手続きについては、スコットランドがEU不加盟を決めた場合には複雑になることが予想されるため、その用意もしておいたほうがよいと述べています。
こちらです
ツッコミ待ちとおもわれるのは
「AKB48とは、48人組アイドルである」
残念ながら日本にいないのでプレイしたことないのですが、まぁ多分にネタでしょうこれ…(^^;
ぜんぜんゾンビっぽくねーよ!
って部分もふくめて。
日本の萌えは、ネタのネタ化のさらにネタ化みたいのが多すぎて、表面だけなでてもかなりわかりにくいとおもうけど、本腰入れてちゃんと追っていけばよくわかって楽しいはず。
南旺理工: さようならfacebook(1ヶ月だけ)の巻でお知らせしましたとおり、8月1日からのオナ禁と禁酒にひきつづき、生産性破壊三大戦犯の最後のボスを撲滅するべく、8月24日からFacebook禁をおこなっております。
という記事を読みました。
後半の実験はもうちょっと待っておいてくれれば、その間にスタンディングデスクがめっちゃ売れただろうに…。
と家具屋さんはさぞや悔しがっていることでしょう。
1時間ごとに、5分間歩くだけでよいそうです。
職場が広いひとは、このくらいフツーにすでにやってるかもしれません。
ウチは狭いので、なんか考えないといけません。
アイデア募集中です。
イマジン力乏しい僕は、
「会社の前の大六横丁をつきあたりまで行って、スタンプもらって帰ってくる」
ぐらいしか思いつきません。
世界の国や地域を、水道水を飲めるかどうかで色分けした地図です。
アジアは大変少ないですが、いっぽう、アジア以外には意外とたくさんあります。
日本は水道水を飲める稀有な国、という印象がありますが、それほどものすごく稀有というわけでなさそうです。
ただしこの地図の「飲める」とは、水の硬さの違いに身体が拒否反応を起こさない、ということを必ずしも意味していないということには、注意する必要があります。
また、この地図の「飲めない」とは、その国に慣れて免疫ができてからであれば必ずしも飲めなくはない、という点にも留意が必要でしょう。
カンボジアなどは当然のように「無理」側に色分けされていますが、同様のことがいえます。
プログラミング経験のないひとを社長とした場合、会社が今後たたかうことはかなり難しい、という理由を多岐にわたり具体例とともに挙げた記事を読みました。
同感です。
仕事のできないひとをトップに据えた会社は滅びます。
急速にせよ緩慢にせよ。
もし滅ばないようなら、その国が滅びます。
急速にせよ緩慢にせよ。
これは異論の出にくい部分ではないかとおもいます。
問題は、現代において、企業にとって最も重要な仕事とは何でしょうか、ということでしょう。
それは技術、とりわけIT、なかんずくプログラミングに他ならない、というのがリンク先の主張です。
社長が日々コードを書けとまでは言わないまでも(ザッカーバーグは今でも書いているそうですが)、コーディングの経験がなければ、会社が戦略の武器とするソフトウェア環境は、彼にとってまったくのブラックボックスです。どれを採用すればいいのか? 他人に聞かなければなりません。聞いた答えが信用できるかどうか? プログラミング経験がなければ、何か別の手段で判定しなければならなくなります(呑ませるとか)。決断に遅れが生じるのみならず、それは社長自身の決断とはいえず、社長のビジョンと整合している保証もなく、その正しさに社長が確信を持てません。カスタマイズについても同様です。
リーダーシップとプログラミング。両方を兼ね備えた社長は、リンク先で示されているとおり、あらゆる面で最強です。
たいていのひとはもちろん、現時点でどちらかしかできません。あるいはまだどちらも未経験です。
どちらを先に学ぶのがよいでしょうか?
僕はプログラミングだとおもいます。
なぜならばプログラミングは、リーダーシップとマネジメントを学ぶモデルとしても最適だと考えるからです。
会社のビジョンとしくみは、ソフトウェアを作るように作るのが、最もアンビギュイティがないと感じます。
クラスを設計してカプセル化し、インタフェース定義することは、まさにデリゲーションに通じます。
コールバックのフックをどこに入れるかを考えることは、企業の報告連絡指示系統の設計にそのまま使えるスキルです。
そして、リーダーシップを培ううえで最も役立つ枠組みとして、MVC(モデル・ビジョン・コントロール)を挙げることができます。
Mだけの社長は、単なる職人です。
Cだけの社長は、社長の器ではありません。
Vだけの社長は、忍者ハッタリ君です。
独立した企業は、つねにMVCが揃っていなければなりません。
プログラミングを経験するなかで、実地にMVCを学び、それを実践することにより、社長は会社にMVCを正しく効率よく適時に実装することが可能になるでしょう。
追い越しで車線復帰の際、トラックの鼻先にぶつけて、僕の席の横がへこんでしまいました。
僕がへこまなくてよかった気がします。
現在絶賛猛速度逃亡進行形中なうです。
快適ですと書いた矢先に…(^^;
僕もしかして交通に関しては逆神かもしれません。
Mekong Expressでバッタンバンからプノンペンへ向かっています。
現在、道の駅です。
プサー ナッ正面の大通りを北へ徒歩1分ほど行った東側にあります。
13ドルです。
オム トゥークの歌がかかっています。気が早いです。
この会社から重要な社員を引き抜いてしまったので、せめてもの罪滅ぼし…というわけではなく、純粋に、評判がいいので利用してみました。
快適です。
カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)さんの切り抜き事業が昨日再始動しました。
僕も現地バッタンバンへ来ています。
といってもプノンペンの当社ですでに2ヶ月の実技研修を終えた2任が切り抜きしていますので、僕がすることはとくにありません。
便利なソフトをちょっと追加したのと、最近できた新しいお客さん向けの設定をしたぐらいです。
このCMCさんでの切り抜き事業は、以前一度始動しているのですが、頓挫してしまいました。経緯はCMCさんのブログに詳しく記されています。
ドラえもんのテレビアニメ化にも、旧という黒歴史「ハァ~ドラドラ、ハァ~ドラドラ」がありました。
新が始まるとき、創刊まもないコロコロコミックで大々的にキャンペーンが行われましたが、そこにはひとことも旧のことはふれられていませんでした。
当時小学生の僕はコロコロを毎号買っていましたが、旧の存在を知ったのは30歳ぐらいになってからです。
しかし、新としての再始動にあたっては、旧がなぜ失敗したかの分析が徹底的に反映されていたであろうことは、想像にかたくありません。
CMCさんでの切り抜き事業(新)でも同様に、(旧)での失敗要因を極力排除しています。
もっともコロコロとは違って、(旧)を黒歴史として隠蔽することは決して行なってはいませんが。
2人のうち一人は両腕がありません。
もう一人は脚がありません。
脚がなくても切り抜きは問題なくできるだろう、というのは当然で、当社にも以前地雷で脚のない社員がいました。
しかし、両腕がなくても切り抜きができるというのは、正直驚かされました。
切り抜きを行なうには、片手でマウスを正確にあやつりながら、片手でときどきAltキーなどを押す必要があります。
両腕がなくて、いったいどうやってそれが可能なのか?
知りたい方はCMCさんに連絡して、可能であればバッタンバンを訪れてみてください。
切り抜きにかぎらず、腕や脚がなくてもどうしてもできない仕事というのは、実はそう多くはないのだとおもいます。
それよりもずっと大切なことは、その仕事を喜びとともに遂行していけることだと考えています。
このバッタンバンのCMCさんでは、プノンペンの当社カンボジア大六同様、実績給制度を導入しました。
固定給に加え、その月の作業実績亮に比例した実績給が加算されるしくみです。
当社ではこのほかにもいろいろ、各人の様々な資質や成果に応じたインセンティブを付与していますが、バッタンバンはまだ2人ですので、そういうのは導入されるとしてもこれからでしょう。
バッタンバンのこの現場が、プノンペンの現場に追いつき追い越す日の遠からぬことを願い、今日プノンペンへ帰ります。