2014年10月10日金曜日

今日はウイルス何個かな? ローカル企業からデータもらうたび、ちょっと楽しみな自分がいます

今日のポケモンゲット



当社では、IT部長(俺)の許可を得ずに会社のパソに勝手にソフト入ってるのを見つけたら、1回につき社員全員から15$罰金です。
いちいちアンインストールしたりウイルス除去したりするのがめんどくさすぎるのでこういう決まりにしたのがもう4年前ぐらいです。
こんだけ高い額にしとけば以後再発はないだろうとおもいましたが、驚いたことに、2回、実際にこのルールが発動しています。
これは、まぁFirefoxぐらいならいいか、まぁタイピング練習ソフトぐらいならいいか、と片目つぶった分を大量に除いてです。

壁紙ソフトも帯域食うんでやめてもらいたいです。
そもそもウチ仕事全部パソなんで、壁紙見えてる時間はすなわち仕事してない時間ですよね。
おまえは壁紙眺めてたい気マンマンなのかと言いたくなります。
壁紙ソフトに凝るのはだいたい仕事できないひとですね。
コマンドプロンプト覚えていきなり背景色やらポップアップの色やらに凝りたがるひとに通ずるものがありますね。

おまけ:
コマンドプロンプトの背景色でBad Apple!! - ニコニコ動画:GINZA
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12774617

善良な観光客はカジノになど入らない。ギャンブル狂いの中国人VIP(中国語オンリー)が主要客となり、多くはマネロン

という記事です。

日本でカジノ解禁された場合にカジノ建設を検討している企業は、皆、既存の日本人パチンコマニアの莫大な市場規模をあてにしているそうです。

日本で約1260万人いると言われるパチンコ愛好者が平均で年23万円負けている

という巨大な市場規模に、あらためて驚きです。
市場規模というより、巨大な搾取規模と呼びたい気分です。

ただそれも、パチンコが日本全国に遍在しており行きやすいのに比べ、カジノは限られた特区にしか作られない方向であることから、ほとんどのひとはわざわざ行くとはおもえず、机上の空論であると言わざるをえないとしています。

結局はゼネコンへの利益誘導にすぎないとバッサリ切り捨てて記事は結んでいます。

善良な観光客がカジノで馬鹿みたいに負けてくれるわけではありません。
カジノにとって来てほしい客というのは、本当は、香港マフィアみたいのなのかもしれません。
よって、カジノにより日本の風紀と倫理と治安は乱れるおそれが高いとおもいます。
日本がマネーロンダリングの舞台にされるというのも、先進国としての方向性に逆行しているとおもいます。

車線が広いと事故が増えることが判明、米国は今年から車線狭めバイクレーンを生み出す方向

という記事

下北沢の時代ですね。

車線広い方が事故減るだろうと長年技術者は何となく考えて来ましたが、全くの迷信であったどころか、みんな飛ばすので逆に事故を招いていたことが発覚したそうです。

この機材ならこの辺の席を取ったら子連れ飛行機は楽だよ、ぐらい言えて初めて男は一人前だ

という記事

エンジンのそばはホワイトノイズで子供がたちどころに眠るそうだ。

エンジンの位置は機材により異なるのは言うまでもない。

トイレのそばになってしまうこともあるのでその場合は逆効果のおそれもある由。

結婚する前の僕は莫大にお金を持っていたので、どうやって入手したかすら覚えていないCDが大量に家にあるが、その中でも極めつけはこのペティ・ブーカ

だとおもいます。

テレビ出てたんですね。

当時本人たちのライブを見たのかとか、そこすら覚えてません。
週に何個もライブやコンサートやイベント見ていましたので…。

まあだいたいこういうのは本人たちから買っているのだとおもいますが…。

このアルバムにはKarma Chameleonのものすごい遅いバージョンとかも入っています。

僕らは物質界の住人なり されば有限速度にてしか動きえず さればこそ止まるべからず (西野妙子に学ぶ)


ということを改めて想起させてくれるかのような古い映像です。

この西野妙子のデビュー曲(実質2曲目)の映像における、わざとかと思うようなキレのないダンスを今見るにつけ、TPDとか沖縄アクターズスクールが市民権を得る前の日本は、バブルと言いながらも、この程度の速度感で動いていたのだなあ、とホッとする感じがいたします。

むしろみんな近頃は無限速度で動くことを目指しすぎて、かえって非現実的な物を追っかけてませんかという感じです。

僕らは所詮物質界の人間であり、その速度は光速を超えることはおろか、質量のくびきに厳重に縛られております。それは物質的にはもちろんそうですし、精神的にもやはり僕らには慣性というものがどうしてもございます。それは善かれ悪しかれそうでございます。

だからこそCan't Stop the Musicで生きて参りたいものです。