2014年9月29日月曜日

企業が軍隊に学ぶべきたったひとつのこと 「人材」など存在しない。それを求めるのは経営者の甘え

という長文記事

たいへん楽しく読みました。

育てること!
育てること!
育てること!

そして、叱ることとは愛であること!

うまくまとめられないんでリンク先読んでください。

香港金融管理局、市内銀行に流動資金の緊急提供も

というニュースです。

目下市内銀行の多くの支店が休業、ATMが停止しているが、支払業務に支障は生じていないと強調しています。

正直、明日かあさってに入ってくるであろう当社の売上も香港を通じて来ますので、今月中は送金業務の停止だけは避けてもらいたいところです。でないと給料その他払えません。

今回の警察の催涙弾発射により、香港市民の世論と心情は大きく変わるだろう

との解説記事です。

香港の夜明け


先月は民主化運動反対が香港市民の多数を占めていた。
9月27日の時点では、28日にここまで突如事態が大きくなるとは、正直誰にも予想できなかった。
中国政府は動かないだろう。
だが今回の件で、香港市民の多数の心は反中国へと大きく転回した。(大意)

香港でチベット映画祭に大陸派集団が乱入 チベット独立反対横断幕掲げ騒ぐ

というニュースと映像です。

27日に沙田のホテルで行われた香港チベット映画祭に、開始後まもなく、20名以上の人々が横断幕を掲げ乱入、チベット独立反対のスローガンを叫んで騒ぎました。

Pema Tseden監督の映画『老狗』がクライマックスに差し掛かっていた頃だったということです。

「魔僧(ダライ=ラマ)はなぜ焼身自殺しないのだ?」
などと叫んだということです。

この騒ぎにより、この後に予定されていた『夏日牧場』の上映は取りやめになったということです。

香港で多くの銀行支店が今日休業 警察の民主化運動取締激化で

というニュースです。

ATMも停止しているケースが多くあります。

今日から、市民たちは旺角の路上にも展開しているとのことです。
香港は東京とプノンペンを結ぶ線分のちょうど中点にあたり、直行便がないなか、よく乗り継ぎに利用していますが、そんな時便利に泊まれる安宿が多いのが旺角です。
二男が生まれたとの知らせをプノンペンに里帰り出産していた妻から電話で受けた時も、2つの名前候補のどちらを採用するか、当時勤めていた東京からプノンペンへ向かう途中、僕は迷っていましたが、ちょうど泊まった旺角で、ふと見た駅名の文字が、一方の候補と一致し、何か運命を感じてそちらに決めた経緯があります。

DBS銀行が香港全支店の本日月曜休業を発表

香港市内の民主化運動への警察取締による混乱を受け、DBS銀行は香港市内の支店を本日月曜休業すると発表しました。

民主派は10月1日に金融街を占拠するとしています。

深夜に至っても警察は催涙弾の発砲を繰り返しており、路上の市民数千名とにらみあって一進一退を繰り返す様子がライブ映像に映し出されています。市民らもこのまま夜を明かす考えを示しています。

過去30年間で最悪の死者数となった御嶽山噴火 死因の多くは火山灰吸引と推定

御嶽山の噴火は海外でも関心が高く、登山時に噴火で死なない方法、という記事が出ていました。

何点かありますが、肝は

マスクとヘルメットを持っていけ!

ということです。

また、噴火の事前予測はほぼ無理とも指摘しています。

亡くなられた方々に哀悼の意を表します。

香港混乱状態 数千人が民主化運動 警察と衝突

Hong Kong clashes, arrests kick-start plans to blockade city | Reuters
http://time.com/3439242/hong-kong-democracy-china-ocuppy-central/(映像。音が出ます)

北京政府が香港の選挙の候補者を審査するとする香港新選挙法案に抗議する市民の活動を受け、本日、香港の警察は市民6万人に対し催涙ガスを発射し、かつ地下鉄を封鎖しました。

警察は香港市内数ヶ所で民主化運動の取り締まりを行なったと発表しました。
警察は78名を逮捕したと発表しました。
その過程で警察側に負傷者が出たと警察は発表しました。

これを受け、夜遅くなっても、数千名の市民が香港市内の路上に留まっています。
警察は市民に対し、解散しない場合はさらなる武力を行使すると警告しています。

Police Unleash Tear Gas in Hong Kong Protests - NYTimes.com
http://www.nytimes.com/2014/09/29/world/asia/clashes-in-hong-kong.html?_r=0

市民らが金融街を占拠することを警察は恐れているようだ、と市民の一人は語っています。

市民側にも多数負傷者が出ているもようです。

こちらは現場生放送です。0:46現在(カンボジア時間)、生身の多数の市民たちと無数の警察車輌が対峙する緊迫した様子を上空や歩道橋から映しだしています。市民たちの絶え間ない叫び声と、警察の笛の音がたいへん生々しいです。