2014年6月22日日曜日

サープ湖で行われるミョウバンを凝集剤とした水中懸濁粒子の沈殿


このサッチュウ(ミョウバンの結晶)で水をかきまぜると、水中の泥が、底へと沈んで行くんだそうです。(BSフジ『ミ・ラ・イ』「カンボジア 水上村の子ども」ナレーション) 
私も工業化学科出ながら知らなかったので恥ずかしいですが、サープ湖のみならず、昔から浄水場でも一般的に使われている方法のようですね。 科学的理屈はこちらなど:
http://www005.upp.so-net.ne.jp/wanatra/Nw3/27setlcoag.htm

ピーターパンの憂鬱

インターのお遊戯会でピーターパンの扮装をした長男(8)が帰り道、
「パパ、ピーターパン知ってる?」
と聞いてきたので、
「知ってるよー」
と答えた後、
「大人にならない子供だよ」
と言いかけてやめた。

日本の男は多くピーターパン症候群とはよく言われる。大人になれず甘えと夢に生き続けるのだ(女も?)。それならそれでも、回りに迷惑をかけず楽しく生きられるなら良いじゃないかと思う。ただし、ピーターパンの気持ちをわかりながらピーターパンを脱した少数の羊飼いによって経営される必要があるだろう。日本人とはそういうものだと踏まえて割り切れて活かせる経営者が、日本ではおおむね成功しているように感じる。

社員出身の社長は社員の側の気持ちもよくわかるが、社員を超克しなければならない。ピーターパン出身の羊飼いはピーターパンの気持ちもようわかるがそれを超克しなければならない。夢見る少年だけでいられる人々をときに羨みはしても、戻る道はもはやない。

日本人と気質が近いと感じるカンボジア人についても同様だとおもう。

メンターは一人でいい

大学受験の時、どこかで
「たくさんの本に手を出すな。一冊か二冊の本を徹底的にやれ」
というのを読んだか聞いたかして、お金もなかったので、本屋でかなり長時間かけて
「よし! この本なら対象分野を網羅しているし、まとめかたがウマにあうし、量も適度だ」
と確信できた一冊か二冊を買って、その本ばかり繰り返しやっていた。その本に書いてあることは残らず暗記したし、その本の演習問題は残らずつぶした。
人に会うことも同じだとおもう。むやみやたらに多くの人に会ったり、一日にいくつもの会食をはしごして、多くのひととただ通りいっぺんの面会と挨拶をすることに、いったい自己啓発のうえでも人間関係構築のうえでも何の効果があろうか。

移転元ブログ

移転元ブログ
http://d.hatena.ne.jp/mimizawa/

Androidからのテスト投稿

Androidからのテスト投稿です。できるかな?

テスト投稿2

テスト投稿2
写真は特に意味はありません(ローカルからのアップロード試験)

テスト投稿です

小見出し

ははは

準見出し

へへへ



画像は特に意味はありません(むかし中国某所で撮ってPicasaに放り込んで忘れ去っていた写真)