2014年9月20日土曜日

俺が最も尊敬する日本人ジャーナリスト本多勝一氏が、南京大虐殺の写真とされるものについて「誤用」明確に認める

今売りの週刊新潮です。
スキャン画像はネットから拾いました。

「誤用」でなく「捏造」だろ?
という声もありましょう。
しかし、彼がこのように明示的に認めたことは大きいです。

「南京大虐殺」は本多氏から始まったと言っても過言ではありません。
大学のサークルでも彼の本を読まされました。
しかし氏自身は、かなり早い時点で、南京大虐殺の写真とされるものとそのコンテクストは、中国側から与えられたそのままを伝えただけ、と書いています。

氏はカンボジア大虐殺についても、当初否定していましたが、その後ベトナムのカンボジア国境でベトナム人に対する虐殺現場を取材したり、解放後のカンボジアに入って定量的な聞き取り調査を行った結果、カンボジア大虐殺はあったと結論づけ、本も出版しています。

「南京大虐殺」についても、その根拠が薄弱との声明を書くほどの疑念があったのなら、そこまでの追求と訂正の姿勢がほしかったところです。

氏は筋を通し、つねに身を張って現場に入る点で、かつその体験と考察を科学的にルポルタージュとして出力できる点で、今もなお、僕が日本人で最も尊敬するジャーナリストです。

「南京大虐殺」についても、そのジャーナリストとしての良心に照らして、一日も早く、全面的に明確に過ちを認めることを願います。

便利! Windows版HexChatはfile://を任意のアプリやWindowsでひらける

IRCでURL記述されたファイルを任意のアプリで開く


さっきこのことを発見したとき、僕は、飛び上がらんばかりに一人喜びました。

Windows版のHexChatでは、IRCメッセージ内にファイルのURLがfileプロトコルを用いて書かれていると、それをクリックするだけで、そのHexChatがインストールされているWindowsにおいてそのファイルの名前の拡張子に関連付けられているアプリケーションを用いてそのファイルが開かれることを発見しました。例:
file:///D:/Cambodia%20Dairoku/IMG%200005.JPG

WindowsでHubotとIRCとHTTPリクエストの連携を確認する

南旺理工: HubotのIRCアダプタをWindowsにインストールして設定する方法
http://nanorico.blogspot.com/2014/09/hubotircwindows.html
のつづきです。

といっても前記事でほぼ終わってますが…。あとは確認だけです。