2014年10月2日木曜日

あまりに多くのアプリが、Windowsバージョン名を最初の1文字で判定している。9なんて名前つけたら大混乱になる

というなかのひと情報(?)

妙に納得 してしまった 。

「スプライト」のクメール文字表記がいつのまに「ស្ព្រៃ」になっていた。

「スプライト」のクメール文字表記がいつのまに「ស្ព្រៃ」になっていた。

昔は「ស្ប្រៃត」だったのをよく覚えている。
クメール文字習いはじめだったので、この文字順が衝撃的だったからだ。

なにしろ英字で書けば「Irsbt」である。
(実際はrsの左下から生えている。bsの右下から生えている。)
これで「スプライト」と読むのだからすごい。
読む順序は「43125」である。

今の文字表記は、そういうインパクトはやや薄い。
英字で書けば「Irsp」だ。
(実際はrsの左下から生えている。sの真下にpがある。)

クメール人は「アイト」という発音ができない。
だから最後のtは削ったのだろう。

bpに変えたのはなぜだろう。
クメール文字では、bと書いても実際にはpと読むことが多い。

だが、もしかして「スブライ」と読まれてしまうかもしれないのを避けたのかもしれない。

※ああ~Bloggerはタイトル欄ではクメール文字が正しくレンダリングされないバグがあるのか…。
あるいはCSSいじれば直るかな。

イベントチラシで青海を青梅に誤記 おおぜいが青梅へ行ってしまう事案 これは胃が痛い

掲題のとおりであります。

【青梅?青海?】COLOR ME RADで衝撃的な誤植【大混乱・反応まとめ】 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2141145149862770701

組んだ人間出てこい(笑)。

しかしくだんのチラシの画像を見ると、
誤記してるのは文字ばかりの案内の中じゃなくて、地図の中。
しかも、東京テレポート駅から近いですよみたいな地図なんですよねえ。

これ見て無批判に青梅へ行ってしまうひとというのも…。
なんというか…。

他人が与えている情報はすべて百%正確であるはず!
正確であらねばならない!
ということに無条件で慣らされてしまっているのでしょうか。

日本にひきこもっていた頃は僕もそうだったなぁ。

カンボジアにいると、これとは真逆の発想になってしまいますね。
これはこれで、疲れるわけですけど…。

win32ole:Windows上のnode.jsからCOMできる

掲題のとおり。

win32ole
https://www.npmjs.org/package/win32ole

サンプルスクリプトが笑っちゃうほど豊富なのがおかしいです。
なんだよ迷路作成機とか迷路解決機ってw
ありがたいことです。

サーバやろうとすると世の中UnixとかLinuxなひとばかりですが…。
意地でもWindowsで押し通そうとしている俺です。
しかし、世界じゅうにはそんな俺にもちゃんと先行者が見つかります。
インターネットさまさまです。

たとえばWinSCPも外から操ろうとおもうとインタフェースはCOMです。
Redmine上でチケット登録したらHubotスクリプトたたいて必要ファイルをFTPで取ってこさせるなんてこともできます(僕はこれをやろうとしてます)。

あるいは、HubotにRedmine上の情報を整頓させてExcelファイル化させるとか(僕はこれもやろうとしています)。

ambivertであれ 個人的なことをきけ そう俺は自分に言い聞かせる

introvertが社長になると、社員に聞く耳持つとか、細かいところに気がつくとか、いいこともいろいろあるが、反面、やはり感情移入が足りないという問題が起こる。

ソースは俺。

与えられたテーマを遂行すればいいだけなら、社長なんてこんなラクな仕事はないよね。
実際は、それでは社長は務まらない。

社員は求めているのだ。
社員が人間でもあると認めたという社長のささいなメッセージを。
社員に限らないが。

それをintrovertな社長は忘れがちである。
いや、忘れてしまうのではない。
めんどくさいのだ…。

ソースは俺。

が、社長をやってしまってる以上、そうも言っていられない。
仕事をどんなに把握していたって、社員の心はつかめない。
extrovertな社長が
「わかるよ~」
とかテケトーに乱発してたら、そっちに社員を持っていかれるだろう。

だからintrovertな社長に告ぐ。
ambivertたれ。
おまえの美点は捨てなくてよい。
ただ、ちょっとぐらい、extrovertの美点も取り入れてみろ。
そうすればおまえは最強だ。
なあに。
大したことじゃない。
ただひとつだけ。
社員に、個人的なことを聞いてみたらいいのさ。

みたいな記事をおとといぐらいに読んだ。

きょう、社員の誕生会があった。
たまたま僕もいたので招かれた。
そこで上の教訓を活かしてみようとおもった。

「誕生日は何日なの?」

効果は驚くほどあがり、社員は気持ち良いほど酔っ払った。

これからはこれで行こうとおもう。