2014年7月29日火曜日

簡単なチラシをプロに頼まず自作できるサイト

フェンリルからリリース。

約5万点の素材からドラッグするだけで、プロ並みのデザインが仕上がる新サービス “Picky-Pics (ピッキーピックス)”、本日リリースです!
本日、ブラウザ上でプロ並みのチラシや名刺をデザインする新サービス “Picky-Pics (ピッキーピックス)” をリリースしました。
サンプルを見るかぎり「プロ並み」はちょっと言いすぎ。

しかしこの程度の品質の仕事でかまわない案件が膨大にあるのも確かだろうとおもう。

もちろん私はデザイナーではないのでこんなこと言うのは僭越なのですが。

プロはプロの仕事に専念するという方向性は決して逆戻りすることはありませんね。

オンラインサロンGrowがhoppになっていた

ホリエモンがオンラインサロンを始めました
プラットフォームはシナプスです。

オンラインサロンというと、もう一個Growというのがあったとおもいました。
見てみたら跡地みたいになってました。
調べたらhoppに変わってました。

もともとGrowって投げ銭だったんですよね。
でもうまくいかずサポーター募集サイトになった。
それも譲渡してしまったという経緯のようです。

シナプスはライターをかなり有名人に厳選してるみたいです。
すごく少ないです。

対してGrowは、玉石混交という感じでした。
hoppになってもその芸風は変わってないようです。

サポーター1人もいないのに投稿7件とかのコミュニティ主さんもいらっしゃいます。
見なかったことにしておきます。

「サポーター」っていうネーミングに、このサイトの思想があらわれているとおもいます。
ファンクラブ的なものを想定しているのだろうとおもいます。

オンラインサロンは、そういうのもあるとおもいます。
しかし、起業系とか海外展開系だと、そこから自分も何かを得ようとおもってお金払うひとも多いとおもいます。
べつに主をサポートしようとおもってないよ、みたいな。
もっとギラギラしたものじゃないかな、とおもいます。

私が「カンボジアで起業イェーイ」みたいなオンラインサロン作ったら、毎月1000円払ってくれるひとがいるでしょうか。
正直微妙です。
私には、ホリエモンがメルマガのQ&Aでやってるみたいな、さまざまなひとの状況に想いを致して親身に回答するような、ホスピタリティがありません。
そういうひとでなければオンラインサロンは、やってはいけませんね。

ホスピタリティのあるひとがカンボジア進出に関するオンラインサロン開けば、かなり需要あるとおもいます。
特典は現地で僕と握手的な。
利用側からすれば、間に変な会社とか機構とか挟むまどろっこしさがなく、月額のカネで解決できるのがすばらしいです。
それは現地側にとってもすばらしいです。

IFTTTレシピ登録してみた

IFTTTレシピ登録してみました(できあいのですが…)。
とりあえず3個:

  • Get a new Recommended Recipe in your inbox every day
  • Organize pocket favorites 
  • Send a tweet when you post something on your Blog

3つ目が動作するかtest

カンボジアの3文字コードはKHMかCAMか

カンボジアの3文字コードはKHMCAMかお悩みの貴女へ。
  • ISOではKHMです。
  • IOCではCAMです。
  • FIFAではCAMです。
お役に立てましたでしょうか。

KHMはKhmerから来ているとおもいます。
が、厳密にはKhmerは民族名であります。
Cambodiaという国にはKhmer以外の少数民族も住んでいるのです。
ですので、CambodiaをKhmerと称するのは、少数民族尊重の精神からいえば、あまり良いことではないかもしれません。

ISOの表を見ると、CAMはあいています。
なので、カンボジアをCAMにすればよいのではないかとおもうのです。
が、そうするとカメルーンとケンカになるんでしょうか。
なお、IOCとFIFAではカメルーンはCMRです。

いずれにせよ、とくに理由がないかぎり、スポーツに限定されない国際標準であるISOに従うのが妥当とおもわれます。

アニメ・ゲーム制作元が公式3Dデータを無償ダウンロードさせる時、玩具メーカーはいかにこの先生きのこるのか

アニメやゲームの制作会社は作品内グッズや衣裳のデータを何らかの形で制作して作品に入れているわけで(それをいかにアニメ的デフォルメするかにジャパニメーションの腕の見せどころがあるとおもうが)、そうした「公式」データを3Dプリンタ向けに無償ダウンロードさせる時代はそう遠くないのだろう(有償にしてもどうせコピーされまくるので)。
制作会社の持ってるそうしたデータは誰のものなのか、という問題が提起されるだろう(DTPデータは誰のものなのか、という昔からのテーマと同様)。
今年の冬コミあたりでは、コスプレ衣裳にも3Dプリンタが活用されまくっていることだろう。そこでは多くの自作データが制作されるだろう。
プラグッズやカードなど、技術的に簡単なグッズを売っている玩具メーカーは不要となるだろう。
造形にこだわっているメーカーのみが、オリジナル/カスタマイズデータ販売業として生き残る可能性がある。
アニメは数十年ぶりに玩具メーカーから解放されるかもしれない。
そして、いかにそこでマネタイズをするか?

Amazonが立ち上げた3Dカスタマイズプリントグッズ販売サイト内の一商品