世界の国や地域を、水道水を飲めるかどうかで色分けした地図です。
アジアは大変少ないですが、いっぽう、アジア以外には意外とたくさんあります。
日本は水道水を飲める稀有な国、という印象がありますが、それほどものすごく稀有というわけでなさそうです。
ただしこの地図の「飲める」とは、水の硬さの違いに身体が拒否反応を起こさない、ということを必ずしも意味していないということには、注意する必要があります。
また、この地図の「飲めない」とは、その国に慣れて免疫ができてからであれば必ずしも飲めなくはない、という点にも留意が必要でしょう。
カンボジアなどは当然のように「無理」側に色分けされていますが、同様のことがいえます。
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