2014年7月14日月曜日

ジョブシェアは企業コスト2割増ならこの界隈では安いものかもしれない

リチャード=ブランソン氏「ジョブシェアリングはコストが2割増かかる。政府は奨励金を」

フルタイム求人の人件費が2割増どころではすまないこの界隈(東南亜)では、奨励金なくとも非常に有効な方向性かも…などと朝っぱらから妄想したりしています。

当社も実は、制度的にはすでに4時間のコマを4つとしてあるのですが、一度社員には言ったものの、ぜんぜん宣伝してないこともあり、社員全員が2コマとっているフルタイムな現状です。

たしかに4時間勤務の社員が増えると、労務管理もさることながら、生産管理がかなり大変になります。それもあっていま生産管理システムの自動化を図っているところですね…。

ウチは立地的にはバック=トゥークという、学校や専門学校や塾やファンシーショップやデザート屋が叢立する、「カンボジアの代々木原宿」と呼ばれる(俺一人によって)地区にあるので、宝の山をみすみす見過ごしている現状ともいえますです。

http://www.telegraph.co.uk/finance/jobs/9141729/Sir-Richard-Branson-in-call-to-subsidise-job-sharing.html

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