2014年9月3日水曜日

おニャン子は正しかった……企業の物語に共感を得たいなら、「私は」「ウチは」から離れなさい!

という記事を読みました。

チームの個人名をバンバン出しなさい!
「それ誰?」
と思われてもいいから。
むしろ、そう思われたらしめたもの。
相手は物語に引き込まれてくる。

「俺がこれやった」
「俺があれやった」
ばっかりの社長の話ほどつまんないものはない。

かといって
「ウチはこうしました」
「弊社はなにしました」
というのも、顔が見えない。

というのが大意です。

おニャン子クラブはスタッフの名前を積極的に出していました。
「誰それ?」
と思わせたらしめたもの、というわけです。

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