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2015年6月25日木曜日

Payoneerさん、カンボジア宛郵便物には宛名に電話番号を入れてあげてください!

5月24日にニューヨークからカンボジアの私の住所へ向けて発送されたPayoneerカードが、なんと先ほど私の手元に届きました!

カンボジアの郵便事情はご存知のとおりですので、うっかり普通の郵便で発送されてしまった私は、正直はなからあきらめていました。

郵便事情が悪い国のために、DHLなどの私企業を通じて発送してくれるサービスもあるのですが、さすがにその場合はPayoneerに発送料として数十ドル払わねばなりません。カンボジアに住むカンボジア人のなかには、普通の郵便では届かないおそれが高いことを懸念して、そのサービスにお金払って申し込んでカード受け取った方もいるのですが、まだその元が取れていないと嘆いていました ^^;;;

今朝から、知らない電話番号から3回コールがあり、無視していたのですが、4回目にとってみたら、郵便局の人でした。
「外国からの郵便を届けに来ました。今近くまで来ています。お宅はどちらですか?」

近くで待ち合わせて、無事に封筒を受け取りました。
5$ですと言われたので素直に払いました。
いちおうパスポートも持参したのですが、何も求められなかったので、見せずじまいでした。本人確認? 何それおいしいの?

受け取ってみて驚いたのは、封筒の宛名には私の電話番号が記載されていなかったことです。
Payoneer申し込み時には電話番号もフォームに記入してあるのですが。
かわりに、宛名の横に、青いボールペンで、カンボジア人の字で手書きで、3つの電話番号が書かれていました。
そのうち上の2つは知らない番号。いちばん下のが私の番号でした。

いったいどうやって私の番号を突き止めたのか…?

そして、上の2つの番号はいったい誰のなのか…?

カンボジアの郵便局員、おそるべし!

昔からまったくあてにしていないカンボジアの郵便局ですが、5$というファクターがそこに加わるだけで、こんなにもおそるべきパフォーマンスを発揮するということがわかりました(笑)。

とはいえ…。
Payoneerさん、カンボジア宛郵便物には宛名に電話番号を入れてあげてください!

発送時に来たメールには
「Your card is estimated to arrive between 26 Jun 2015 and 03 Jul 2015」
と書かれていました。
今日は6月25日ですので、想定よりほんのちょっと早く着いたことになります。

ねんがんのカードをてにいれたぞ!
※カード番号は念のため伏せてあります


Payoneerは、送金をマスターカードデビットカードで出金できるのが特徴です。
これは、カンボジアのみならず世界のどこにいてもこのカードでATMまたは買物できることを意味します。

役務EC的観点から大きなところでは、Upworkの出金手段として選択肢に含まれているほか、Adobe Add-ons (Adobe Exchange)の出金手段としても選択肢に含まれています(FastSpringを通じて)。

ただしPayPalやSpikeと異なり、基本的に個人で送金側になることはできません。

なお、以下のリンクからPayoneerに会員登録(無料)していただきますと、貴方様がPayoneerで100ドル以上の支払いを受けられた時点で、貴方様に25$、私に25$がPayoneerから支払われます (^^) ↓
http://share.payoneer-affiliates.com/v2/share/6164150367540180140

2015.6.27追記:
Payoneerの中の人からごリプライいただきました。ありがとうございます。

2015年5月22日金曜日

カンボジアでECサイト。PayPalは使えないけど、2C2Pから返事が来ました

カンボジアでPayPalアカウントを作ってみました。
長い話を一言で言えば、カード認証が済んだ後でも、カンボジアアカウントだと、資金をアカウントから引き出せないどころか、そもそも受け取ることすらできないというトホホな画面になってしまいました。
国際金融界においてほとんど北朝鮮とかと同列のエンガチョ状態に置かれているカンボジアという国の「黒い山」(『いやいやえん』的な意味で)な現実をあらためて痛感しました。

カンボジアでは起業熱が高まってきているので、当然、ECをやって世界からカネを受け取ってウハウハしたいという層がいる。また、従来のNGOなどで、めぐまれない人々が作った雑貨とかを世界へ売ったり、寄付を募ったりしたい層もいます。

しかしPayPalが上記のような状態なので、そう簡単にはいかないのです(カンボジア以外で作ったPayPalアカウントとかがあればもちろん話は簡単ですが)。

そういう需要にこたえ、カンボジアでECサイトやMCサイトを作ることができ、世界中からクレカ決済を受けることができるサービスを提供しているとうたっているサイトはいくつかあります:

CamboPay
ベトナム系です。
BIDCのモバイルシステムとかを作成してます。
システム図とかがベトナム語のままなのがちょっと投げやりです。
ネット上で利用例や評判がまったくヒットしませんが、公式サイトでは「32 e-commerce websites of 25 business partners providing a variety of goods and services」が利用していると記しています。
http://www.cambopay.com/ (あやしい旧サイト)

Bongloy
まだβです。
ボーン ローイは粂語で「かっこいいお兄さん/お姉さん」という意味です。しかし粂語ボン ルイ「お金を払う」とかけてると思われます(※数年前一瞬出てすぐ引っ込められた貸金ブランドの「I'm Rich」<「Amret」を彷彿させます)。
http://geeksincambodia.com/bongloy-online-payment-gateway/ なかのひと(&カンボジア嫁)

CHARGE.COM
多くの国に対応しており、カンボジアにも対応していると謳っていますが、そもそもネット上でカンボジアにかぎらず利用例が全然ヒットせず、業者格付けサイトでの評価も非常にかんばしくないです、というかボロクソです。

Safe Pay Kit
https://www.safepaykit.com/
これもネット上に利用例や評判がほぼヒットしません。

2C2P
ミャンマー発で、タイなど東南アジアで本気で展開しています。
タイ航空とかMyanmar Payment Unionとかそうそうたる大企業が顧客となっており、東南アジアのPayPalと言われています。
日本のGMOからも出資受けたりGMOとタイで合弁したりしてます。
カンボジアのe-visaでも支払い方法の1つとして採用されています。
そしてカンボジア事務所もあり、ウチみたいなとこでもやってくれますかと問い合わせたところ、can do settlement in Cambodiaという返事がノータイムで返ってきました。
純粋にカンボジアを拠点として本気でやるなら今んとこここ一択と思われます。
ただもちろんASPなんで当然、ウェブサイトはどこですかと聞かれました ^^;


2C2PのAung Kyaw Moe CEO