2014年10月7日火曜日

「私は何を残しただろう」と問うならば、その答えが得られるのは、日本史でいえば天武天皇と徳川家康ぐらいである。何が残るかを我々は制御できない。だからこそ我々は子孫から愛される

のだとおもう。

僕らは、残したくないことを隠す。
残したいことを喧伝する。

しかし、僕らの子供は馬鹿じゃないのだ。
かつ、僕らの子供は冷血漢じゃないのだ。

僕らが隠したかったこと。
それをこそ、僕らの子供は愛してくれるだろう。

だから、生きよう。
自分を。

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