2014年9月9日火曜日

デトロイトの破綻もむべなるかな、と思わされるデトロイトの「工夫」

http://www.freep.com/article/20140905/NEWS01/309050185/Detroit-fire-pop-can-fax

消防署で、プリンタが事件を吐き出すと、出力トレイ上に置いておいたものが落ちて音を立てる、という工夫です。

デトロイトは破綻してお金がないので、現場はこういう工夫でしのいでいます、ということのようです。

プリンタがつながっているパソコンと、それにつながっているスピーカが映り込んでいます。

ちょっとした連携スクリプト(UWSCみたいな)を常駐させれば、事件受理画面に反応して、そのスピーカからいくらでも長時間、任意のアラーム音を鳴らすことができるのでは…?

とは誰もが思い付く点ではないかとおもいます。

だれもそれを思い付かないからこそデトロイトはデトロイトなのでしょうか…?

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