私はTwitterはすでにほぼやめておりますので、SNSはfacebook一本のみです。
facebookをやって、私にはこれまでにこんないいことがありました:
- 人生初(覚えているかぎりで)の友人と再びつながれた(4歳のときのリオデジャネイロのブラジル人の友人)
- カンボジア人の若者が使うスラングや若者表記をいろいろ仕入れることができた
- 実際にはお会いしたことのないベトナム・タイ・中国・日本などの方とつながれて、知見がひろがった
一方、facebookをやるデメリットについては、ちまたでさんざん語りつくされていますので繰り返しません。
要は
- 時間をやたら食う
- その分、ほかの生産的・想像的なことができない
ということに尽きるとおもいます。
さて、Tim Ferriss氏が提唱した、8月1日からの1ヶ月全世界一斉禁酒・禁オナも、今日で24日目を迎えました。
私も参加して24日目を迎えております。
なにごとも、21日つづけば習慣化したと言ってよいと申します。
そこでわたくし廣田は、ここに新たに、1ヶ月の修行をみずからに課してみることといたしました。
名付けて「さようならfacebook(1ヶ月だけ)、こんにちは生産性&創造性」キャンペーンです!
要は単にfacebookをしないというだけです。
期間は、思い立ったが吉日、かつ、9月24日がたまたまちょうど私の誕生日ですので、なにやら運命的なものを感じ、本日8月24日から9月23日までの1ヶ月といたします。
おもえばカンボジア大六を作ったとき、2009年7月、私はみずからに誓い、紙に書きました。
「45歳の誕生日に引退する」
すなわち、それまでにカンボジア大六が3000名規模の東南アジア一のDTP企業になり、私はその会長職にしりぞくという意味です。
ですが…
実際にはカンボジア大六はまだ3000名規模になっていません。
あと1ヶ月で、そうなる気配はまずありません。
これもひとえに、facebookやりすぎのせい、とばかり申すつもりはありませんが、もっと生産性と創造性を高めねばならない、とちょっと反省しているのはたしかです。
それもあって、45歳の誕生日を迎える今年9月24日の前日までの1ヶ月間、せめてfacebook断ちぐらいはしてみようと、とおもいました。
- 最近facebookやりすぎだな…。
- つながりつかれたな…。
という方。
- ちょいとここらで、facebookデトックスしたらどうなるか、実験してみようかな…。
という方。
皆様、我もと思われる方は、これを機にと言うのもなんですが、ふるってご参加ください。
べつに、参加したよ!
とか私に言わなくてもいいんで。
なお、そんなわけでfacebookで私へは連絡ができなくなります。
- パソコンのブラウザからはログアウトいたします。
- スマートフォンからもfacebookアカウントを削除いたします。
- ただし、ブログ投稿はIFTTTで自動的にfacebookに投稿されます。
ですので、私に連絡くださりたい方は、
- 仕事に関しましては業務メールアドレスのほうへ、
- 業務メールアドレスをご存じない方や、仕事以外のご連絡については、個人メールアドレス hirota.kenichiro@ジーメールドットコム のほうへ
お願いいたします。
人生はfacebookではありません。
facebookだけが人生ではないのです。
あたりまえのことですが、いまあなたは、ほんとうにそのように生きていますか?
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