2014年7月17日木曜日

LimeChatのURL認識

LimeChatのマクロ・スクリプトが魔進化すぎる件
さらに、メッセージ内にURLがあった場合、それをダブルクリックした場合の動作を、LimeChatでは3種類定義できるようです。
シェルにまかせるとか、アプリを名指し指定とかもできるような…。
もしかして、これ、ブラウザではすっごい難しい

  • JPG画像へのリンクをクリックしたらPhotoshopで開く
  • フォルダへのリンクをクリックしたらExplorerで開く(IEでは容易、Firefoxではもしかして可能、Chromeでは不可能といわれている)

なんてこともあっさりできちゃったりして…!!
なんて夢をふくらませていましたが、実際はこうでした:


http系とftp系しかURLとして見なしてくれませんね。
ショボーン

まあ考えてみたらそれ以外をURL(URI)と見なす意義がIRC的にはあまりありませんね。
というかヘタなスキームをアクティブにしたら、セキュリティリスクを仕込んでるというそしりを受けてしまいますね。

しかし!

LimeChatはスクリプトのほうで、Explorerでパスを開くshellExplore関数、シェルでコマンドを開くshellOpen関数、さらに汎用的なexecuteCommand関数が使えるようです。
ということは、UNCを含むメッセージが来たら(あるいは[OPEN]等の文字列のあとにUNCっぽいブツがあれば)そのUNCが指し示すフォルダか画像ファイルをExplorerかPhotoshopで開く、というプログラミングはできそうです。
別作業中にこれやられたら実にウザそうです。

その方向で実装へ向け構築していきたいとおもいます。

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