2014年8月27日水曜日

マリオをやるのに、ネクタイしめてやるやつはいない。だが、ただマリオが歩きつづけるだけのゲームだったら、誰もプレイしない。

会社の働く環境もかくありたい。by 俺

と、昼休みに露店でごはんたべてる社員たちをみておもいました。

裏路地にひそかに工場を構える当社です。

同じ裏路地に、さまざまな露店やばあちゃん駄菓子屋があって、気取らずに自然体で食事をとり、ジュースや菓子を買うことができます。

行商人は毎日、この路地に入ってくれば、かならずウチの前で自転車を止め、一声あげます。彼女からは、すっぱいスイーツを買うことができます。

自然体で働けること、みずからを飾ったり大きく見せたりすることにエネルギーを使わなくてよいということは、生産性と創造性のために、最も大切なことのひとつではないでしょうか。

それでいて、日々の業務の中に、小さなチャレンジ、小さな障害、小さなゴールドがたくさん仕込まれていれば、マリオはどこまででも興奮して歩いたり飛んだりしてゆけるのではないでしょうか。

ポイントを貯めながら…。

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