2014年8月21日木曜日

だからなんで電子書籍を画面で読もうとするわけ?

画面での読書は時系列があやふやになるという実験結果

私は古い人間なんで、電子書籍のオンデマンドプリント&装丁&製本サービスがコンビニにあればいいとおもっているんですが。

頒布の利便性において、紙の書籍は電子書籍にかなうべくもありません。

紙の書籍は運送のエネルギーを大量消費しますので、環境にも優しくありません。

また、紙の書籍はあらかじめ印刷するため、返本というむだが生じ、環境に優しくありません。

しかし、頒布を電子的に行うということは、閲覧も電子的に行わねばならないということを意味しません。

プリントしてしっかり製本して読むほうが、ブラウジング(ペラペラめくって目的の箇所をすばやく見つけ出す)も楽だし、拡大表示も楽だし(目的の箇所に目を近づけるだけ)、目にも優しいとおもうし、水濡れや乱暴な扱いにも耐えます。

もちろんせっかくなんで多少のバリアブルプリント要素ありで。

名入れとかだけでなく、登場人物の名前を変えることができるとかすれば、 妄想やプレゼントに最適です。

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