2014年7月16日水曜日

会員制サイトと「あとで読む」サービスは相補的に共栄できる

ITproの小倉仁志氏の連載『「なぜなぜ分析」ワンポイントレッスン』が読みたすぎて、とうとう会員登録してしまいました。
負けた気分です。

ところで、会員制サイトでありながら、僕入会してないのに、Pocketでページ取得するとなぜか会員限定部分の内容まで取得できてしまったりするサイトもあります。

が、日経BPはさすがにそうはいかないようです。
もちろん、僕が入会していても、関係ないです。
日経ID取得後、だめもとでPocketで日経BPの記事をShift-Ctrl-Sしてみましたが、やはりPocket上では「次ページ以降はITpro会員(無料)の方のみお読みいただけます。」となってしまいました。

Pocketに日経ID取得してもらうにはどうすれば?

いや、そんなこと尋ねることは、もちろん無駄であることはわかっています。
そんなことされたら、Pocketユーザーが日経ID取得するモチベーションは激減してしまうでしょうから。
Pocketがもしもそんなことしたら、日経BPはPocketに抗議することでしょう。

しかしこれだけPocket的な「あとで読む」習慣が広まってくると、今後ますます、
会員制サイトはあとで読めず不便だなぁ!
という声が広まってきてしまうことも、また避けられないと感じます。
このあたり、どう折り合いつけていくものなのでしょうね。

なにか技術的な打開策があるでしょうか?

あるいは社会的な?
たとえばPocketと日経BPが手を結んで顧客情報を融通しあうみたいな?

日経IDの取得には、ひさびさにものすごいたくさんの個人情報を入力させられました。
業種とか役職とか居住地とか…。
Pocketの登録には、こういうたぐいの個人情報を知らせる必要は一切ありません。

しかしそのかわり、Pocketは、私がどんな記事を好んでいるかを、知り尽くしています。
そりゃーもう、私の恥ずかしい性癖まで知り尽くしていると言って決して過言ではありません。
これは日経BPが、日経BPの記事以外については、逆立ちしても知りえない部分です。

Pocketが、私の業種とか役職とか居住地とかを知りたがるかどうかはわかりません。
しかしもしかすると、そのあたりに、会員制サイトと「あとで読む」サービスが相補的に共栄できる可能性が隠されているんじゃないかな。

と素人なりに考えてみたりしています。


[140726追記] Pocket内にsubscription情報を覚えさせるコマンドがあったので操作してみたけど、やはり日経BPサイトを見れるようにならないですね…。 要は日経BP社はこれをやってないということですね→  http://getpocket.com/publisher/sitesubscription

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