2014年9月1日月曜日

InspIRCdのconf設定ごときをめんどくさく感じるのは歳でしょうか



RTFMと申されましても…。


こんな何百行もあるもん読めとおっしゃるのでしょうか…。

Redmineの業務へのとりあえず投入という第一段階を通過したので、次はただ単にIRCサーバを社内に設置したいだけなんですが…。

そういうワンタッチボタンは無いのでしょうか…。

と感じてしまうWindows脳の僕です。


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2014.9.2 00:09追記


どうにか、つなげられるところまではたどりつきました。
なんかhostname解決できねえとか、missingとか、まだ出てますが…。
こまけぇこたぁいいんだよ!

李奈、頭をよくしてあげよう ― AKB川栄のユーキャン合格に思う





先月、AKB48の川栄李奈嬢がユーキャン挑戦企画で合格しました。



印象深かったのは、いまどきの通信教育はスマホでスキマ時間にも勉強ができるという点です。



こうなると本当に、学校とは、知識を得るために行く場所ではありませんね。

社会を学びに行く場としての役割は、なくなることがないとおもいますが。



元がどんなにバカであれ

家がどんなに貧しくあれ

住んでいる所がどんなにひどくあれ



今やインターネットを介して学びの機会は世界じゅうの万人に開かれているのです。



そう勇気づけてくれる川栄李奈さんのユーキャン合格でした。おめでとう!



ちなみに僕はべつにユーキャンのまわしものではありませんし、受講したこともありません。しかし小学校・中学校・高校と成績極端に落ちずに済んできたのは、進研ゼミのおかげであるとはおもっています。その基礎学力の蓄積がなければ、さすがに最後の半年の追い込みで東大現役合格は無理だったでしょう。



ココナッツ(阿波パフォーマンスドールの3人)のアルバム曲<キラーストリートで>の歌をつくった方を発見?





昔なにかのライブで、ココナッツという3人組のCDを買いました。

ご本人たちから買ったのかもしれませんが、覚えていません。

中に『キラーストリートで』という、ミドルなオジサンとデートする、見方によっては当時出たての援助交際みたいな歌がありました。



ココナッツは、徳島のご当地アイドルグループ(という表現は当時ないが)「阿波パフォーマンスドール」のうちの3人だけのユニットです。



言わずもがなですが、阿波パフォーマンスドールというのは東京パフォーマンスドールのご当地版ということであります。今でいうAKB48に対するHSK48(プノンペン補習授業校ご当地アイドルグループ)みたいなものです。



徳島なのになぜ東京青山の歌…?

はつらつとした印象のジャケ写なのになぜにオジサマLOVEの歌…?



加えて、終止するようなしないような不思議な雰囲気の曲調。



ものすごく僕のなかで印象に残っていました。



たぶん、誰かの曲のカバーなんじゃないかな? と思っていましたが、ずっとわかりませんでした。



きょう、この石橋和子さんという方がこの歌をうたっている映像を見つけました。

ググったら徳島で、ココナッツスタジオで創作活動などされているそうです。



ということは、この方がこの歌を作られた方かもしれません。

たぶんそうでしょう!



石橋さんは割と力強く歌っていますが、ココナッツ版は、もっといかにも高校生の女の子という感じのフニャフニャな歌い方です。



ココナッツ版はネット上で探しましたが、残念ながら見つかりませんでした。

手元のCDからアップする勇気はないので、機会があれば聴いてみてください。

最高の人材を採用しないための10の方法

という記事を読みました。

・経験とスキルを重視する
・印象で決める
・自分とわかりあえるタイプを採用する
・求人広告を出す
・求める人材の欄に「前向き」「チームワークを尊重」など手にアカのついた表現を記載
・投票で決める
・採用しない理由が、人事部の単なるリスク回避でないか、厳しく吟味しない
・人事部を、採用した人材のその後の実績に応じて評価しない

などが挙げられており、僕がおかした過ちも含まれており、うなずけることばかりです。

マイクロマネージすればカネは社外にたまる マクロマネージすればカネは社内にたまる

官の規定に接するたびにおもうが、どんなに相見積もりを取ろうが、チェック体制を厳しくしようが、証憑原本の提出を義務付けようが、抜け道は必ずあり、人々はそこを抜けていくということは、カンボジアしかり、日本しかり、カンボジアに赴任してきた日本人しかり、僕もさんざん目にしてきたし、あちこちで証明されていることであります。

結果としていえることは、カネの無駄遣いをなくそうとマイクロマネージメントを励行したばかりに、かえってカネが外へ流出していく現象であります。

部門にドーンとカネを与えて、目標と制約条件を与えて、好きなようにやりなさい、ただし結果はしっかり見るよ、というマクロマネージメントのほうが、がんばって値切りもするし、書類ワークやら証憑やらの非本質的なことに事業のマンパワーのかなりのパーセンテージが割かれるという巨大な無駄を省くこともできるとおもわれます。

それがたとえばアメーバ経営の考え方でもあるとおもいます。

当社ではまだ、事業の複雑さも顧客の数も全然たいしたことがないので、アメーバ経営のおままごとみたいな制度しか導入していませんが、ゆくゆくは、本当のアメーバ経営へと移行していきたい考えです。

これにより、値引きで節約できたカネはもちろん、リーダーシップといった価値も、社内にたまっていくことでしょう。

現在、当社では、遅刻については、何分遅刻したかに比例して給与から控除しています。
これは、残業について、何分残業したかに比例して割増賃金を払っていることと呼応しています。

しかし、本来こういう、時間的なマネージメントについても、このようなマイクロマネージメントは、社員にとっても、経営側にとっても、生産性に前向きに結びつかず、無駄です。
社員を学生扱いしていることでもあります。

が、今どき学生ですら、自分でインターネットで勉強しようという世の中へ移行しようとしている現代です。
社員についても、自主責任制をもっと、今後強化していきたいと考えております。そうすれば、出勤時刻や勤務形態についても、最も生産性のあがる方法でやればよい、ということになっていくでしょう。

最近米国の生産性に関するサイトを見ていると、働く時間と場所をマイクロマネージすることは、優秀な社員を会社から遠ざけるための最もベストな方法である、的な記事が多数出てきます。
そのようなトレンドは、世界にも広がりつつあるとおもいますし、今後もっと広がってくるとおもいますので、早急にアダプトする必要があると感じます。

しかし現状、そのような体制やしくみが会社としてできていないうちは、20世紀型の工場やオフィスのように、タイムカードで社員を管理する方式にならざるをえませんし、それをやる以上は、もれなく徹底してやらなければ、かえって不公平を招いて、社員の納得感を損なうのはもちろんのことです。

以前、僕が技能を教えるために赴任した会社で目にしたのは、朝誰よりはやく出社してきた社員が、全員のタイムカードをガッチャンガッチャン押している驚くべき光景でした。

冒頭でも書いたように、マイクロマネージメントではえてしてこういうことになりがちです。
社員は抜け道を探すことにのみ汲々とします。
生産性をあげるという本質はおろそかにされます。
公務員のような人間になってしまいます。

が、マイクロマネージメントをやる以上、そういうことを見逃していては、納得感は得られませんので、カビのはえた旧式の制度であるとはいえ、その制度を次善の策として採用しているうちは、それが正しく文言どおりに励行されるよう、正直者が馬鹿をみないよう、どこまでも性悪説で臨む必要があります。

いい大学を出ただけのおぼっちゃまにはできないことです。

shikata ga naiからyatte yaruzeへ 禁酒禁xx一ヶ月達成

Tim Ferriss氏提唱の2014/8/1-8/31一ヶ月世界同時禁酒禁オナ「NOBNOM」に参加していましたが、本日9/1を迎えこれを達成したことを宣言します。

途中、日本から先生がいらして一緒に夜に食事に行っても、
「すみません、いまこれこれこういうわけで禁酒中なのです」
と言わないといけないのがちょっとだけ意志の力を要しましたが、基本的に、何かを1ヶ月やりつづけるのではなく、単に何かを1ヶ月やらないというだけの挑戦でしたので、考えてみるとそんなに大したことではなかったかもしれません。

しかし、どんなに小さな達成であっても、僕らはそれを自分に対し賞揚してやらねばなりません。なぜならあまりに多くのひとが、あまりに多くの機会において
「仕方がない」
と環境のせいにして動かない安逸にとどまるからです。

shikata ga nai
という日本語は英語圏でも知られているようで、英語圏の掲示板などにときどき登場します。
これは、我々日本人がこれまであまりに多くの機会に
shikata ga nai
と言って挑戦を回避してきたさまを世界から目撃されつづけてきたことを意味することにほかならないとおもいます。

このような不名誉を返上し、某声優さんの歌のように、力強く
YATTE YARUZE!
と言う日本人でありたいと願っています。

そのような日本人が増えれば、いつしか世界で
shikata ga nai
という不名誉な日本語は忘れられ、
yatte yaruze!
という日本語へ置き換えられるのではないでしょうか。