2014年6月23日月曜日

出稼ぎ労働者と学生のパスポートが4$に値下げ

フン=セン首相は金曜に政令を発し、国外へ出稼ぎに行く者および学生のパスポート発行手数料を、従来の特別価格24ドルから、さらに大幅値下げした4ドルとするよう通達しました。
うちの妻のパスポートも何とか4ドルにならんもんですかのぅ…。
http://www.phnompenhpost.com/post-weekend/hun-sen-orders-price-passports-cut-4

10ギガビットイーサ待望

ちょっと社員機をクリーンインスコしたいときD:\の中身をGbitLANでファイルサーバへ退避させていますが、Gbitでももう遅いです。
理屈上ファイルサーバにほとんどのファイルはあるんですが、個々の社員がmyウラ便利を隠し持っていたりするのでバッサリ削除できません。
USB HDD使わねばならない頃合いが来たのでしょうか…。
IT部長の低レベルな苦悩は続きます。

企業規則は社員への何より雄弁な約束

賃金規定に5ヶ月ぶりに手を入れています。
操業規定に2年10日ぶりに手を入れています。

この2つと就業規則に、創業当初から2年間ほどは、実地にインセンティブの最適化を図るためにものすごく頻繁にチューンナップしていましたが、最近はバグ取りもおおかた収束して、手を入れる必要性はなくなっていました。

しかしDTPの仕事がいよいよ増えてきたこと、そして新たに日本人社員が本格入社してくれることに伴い、少しだけ手を入れる必要が出てきました。

「大企業のように統治し中小企業のように動け」と言います。
規則は労働法と当社の理念および社員たちとの話し合いにのっとりすべて明文化すること、しかし企業の成長に伴い改訂にためらいなかるべきこともその一つだとおもっています。

また、元来プログラマーである私にとって、企業というシステムの動きを規定する法則である企業規則を改訂する作業は、案外楽しいものです。

二男(6)画伯『パパの会社』

カンボジア大六が一日も早くこのような立派な社屋を構えられるよう精進致します。

Bloggerのページビュー統計で妄想

Bloggerへ引っ越してきて約1日。統計のページが楽しいです。

カンボジアと日本が多いのは当然として、ウクライナとかイギリスには知り合いいませんので、どんな方が何を間違えて飛んできちゃったのかな~と想像すると楽しいです。

ほかに、ブラウザ別とかOS別のページビュー統計も出ます。
もちろんページ別の統計も出ますので、励みになりますね。

こういうコンソール的な男の子がたまらないガジェットがはてなには欠けていたように思います。
私が使いこなしていなかっただけかもしれませんが、Bloggerはとくに使いこなさなくてもこういう画面が簡単に出てくるのが優位なところだと感じました。

RescueTime入れました

パソコンとモバイルが仕事と生活の主要プラットフォームとなっている人々(知的生産者の多数が今や該当すると思いますが)のライフログに最適と評判のRescueTimeをやっと入れました。

Tim Ferriss氏もオススメです。

ゆうべモバイルに入れて、今パソコンに入れたので、これから、愚かで怠惰な人間ごときである私めが機械様に管理していただく悦びを満喫したいと存じます。

本当のクールカンボジアは遺跡じゃない

日本人が拡めたがるクールジャパンと外国人が驚嘆・称賛・羨望するクールジャパンとは必ずしも一致しないと麻生副首相が国会で話していたが、日本人はアニメやマンガばかりプッシュしたがるが外国人から鬼押し出しにポツンと立つ自販機が壊れもせず壊されもしないことは世界のほとんどの場所では奇跡だと言われなるほどと氏が思ったと聞き、カンボジアも同じだと感じた。

多くの人間にとって真に関心がある側面は文化よりも生活である。

アンコールは確かにすごいがカンボジア人はアンコールばかりをカンボジアの魅力として押し出しすぎだ。カンボジアはそのメコンの恵みが育んだ人当たりの良さと排他性の薄さで世界有数の住み心地を実現しているとおもう。優しくかつ栄えた社会を作り出すポテンシャルを非常に秘めた資質だ。これが世界においていかに稀有なことかは多言を要しないであろう。