賃金規定に5ヶ月ぶりに手を入れています。
操業規定に2年10日ぶりに手を入れています。
この2つと就業規則に、創業当初から2年間ほどは、実地にインセンティブの最適化を図るためにものすごく頻繁にチューンナップしていましたが、最近はバグ取りもおおかた収束して、手を入れる必要性はなくなっていました。
しかしDTPの仕事がいよいよ増えてきたこと、そして新たに日本人社員が本格入社してくれることに伴い、少しだけ手を入れる必要が出てきました。
「大企業のように統治し中小企業のように動け」と言います。
規則は労働法と当社の理念および社員たちとの話し合いにのっとりすべて明文化すること、しかし企業の成長に伴い改訂にためらいなかるべきこともその一つだとおもっています。
また、元来プログラマーである私にとって、企業というシステムの動きを規定する法則である企業規則を改訂する作業は、案外楽しいものです。
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