2014年8月29日金曜日

facebookやめたら日に2度も勧誘メールが来ることを知っているほど長くfacebookから離れてみたことがありますか

1ヶ月のfacebook断ちを始めて7日目ですが、やたらfacebookからメールが来ます。

日に2通というハイペースで来ます。

「ホラ、フレンドのみんな楽しそうにやってるよ。あなたへのメッセージやいいねも来てるアルよ。帰って来るよろし」
的な内容です。

facebookをやめるとこういうのが来るのだということも、ちょっと離れてみて初めてわかることですね。

それにしても、来はじめるのが早すぎってカンジはしました。

もちろん配信停止リンクがメール末尾についていますが。

もうしばらくたつとこれがどうなるのか、楽しみです。

廣田文字を覚えよう これが読めたらあなたも廣田健一郎

誰しも小学校高学年から中学生の頃、自分だけの文字というものを開発してみたことがあるとおもいます。

私もごたぶんにもれず、小学校六年生ごろから自分の文字の開発を始め、以後こんにちまで改良を重ねてまいりました。

ここでは仮に、これを廣田文字と呼ぶことにします。

廣田文字は基本的に表音文字ですが、現代日本語の表記を特に得意としており、一部表意文字となっています。

手書きメモなどは、ひらがな・カタカナ・漢字で書くよりも、廣田文字で書くほうが速かったりしますので、速記法としての側面もあります。

また、現時点で私以外だれも読めませんので、暗号文字としての役割もあります。

ここではその廣田文字で、とある歌詞を記してみましたので、公開してみたいとおもいます。

何と書いてあるかも、あわせて下に示しますので、法則性を読み取れた方は、ご一報ください。頭の体操として楽しんでいただければ幸いです。



恋のシナリオ 気まぐれに書き換える
悪戯エンジェル
パズルのように 言葉のビーズ投げて
惑わせてあげる
あなたのハート盗んで離さない 光る風になりたい
ウォウウォウ ビューティフルショック 恋は理屈じゃないのよ
ウォウウォウ ビューティフルショック 熱く感じあえたなら
フォーリンラヴ

(出典:『美衝撃』太田貴子)

日本人の四十代と三十代の超えがたい溝の象徴

日本人の四十代と三十代の超えがたい溝は、これを見て魂が全身全霊でうち震えるか否かだとおもう。


アニメでアイドルが歌うというのは当時クリィミーマミと共通する流れなわけだが、それをロボットアニメと結合して何やら根本的勝敗まで握らせてしまうという無茶が受け入れられたのは(可愛いは正義!)、当時の明るい(あっ軽い)空気を実によく表している気がする。

この映像だけ見て三十代にわかれというのは無理がある。好景気に裏打ちされたあの時代の軽さと万能感、すべてが許される空気感は、あの時代において青春を過ごしていないと到底わからないだろう。

僕ら四十代が本質的に植え付けられてしまったこの軽さは、僕らの業のようなもので、三十代の不況日本で苦労した方々には、残念ながら一生わかっていただくことはできない気がしている。

そしてこれが僕らの強みなのか、それとも弱みなのか、それを僕はいまだにわからないのだけど…。

職場の要改善点は社員は言わないことがあるので辞める社員からこことぞばかり聞くのが一番と言うが

さすがNゼロさんたくさん聞きすぎです。

・11期生に戻りたいが戻れないのが嫌だ。・見習いだとライブで1曲しか歌えないのが嫌だ。・会社から部屋のゴミを捨てろと言われるのが嫌だ。言われるとやりたくなくなる。・交流で暇なのが嫌だ。・受験生なので、もっと勉強して上の高校を目指したい。・バレー部を引退して、Nゼロに戻ったら膝が悪化した。・親から帰るのが遅いからやめろと言われた。・見習いになってからやる気がなくなった。

理由の内容の是非や経緯は置いといて、辞めたいと言ってるひとからこんだけ大量の理由を吐き出させること自体は、職場の改善に活かすにせよ、今後の採用に活かすにせよ、確実に組織の糧となることとおもいます。

見習いたいです。

アイドルグループの運営というのは、若い社員を集めてやっている僕らにとって、学ぶべき点がすくなくありません。とりわけトップが同じ若者でなく私のようなオヤジではなおさらです。

貴男がいかに井の中のかわずであるかを思い知らせるTwitterと、気持よく井の中のかわずのままいさせてくれるfacebook

Twitterが分析機能を個人ユーザーにも公開したというニュースです。

いかにつぶやきがほとんどのひとからシカトされてるかがよくわかるという内容です。

Twitterとは、参加するまではいかに自分の言葉が面白く、あるいは自分の言葉に重みがあり、あるいは自分が重要かについてけっこう自負を持っていたひとびとの自信を、ほぼことごとく打ち砕くツールであることが、これを見てもあらためてわかります。

そのことに疲れた、あるいはそのような不快な事実を直視したくない人々が、Twitterを離れ、facebookに流入していったのは無理からぬことです。

facebookは仮想コミュニティですが、注意深く、現実世界のコミュニティ同様、「いいね」を強要する空気、お行儀よくすることを強要する空気を、注意深く、色濃くたちこめさせることに成功していますので、そうしたなかでみずからを誇示しちやほやされることに慣れてきたひとびとにとっては、非常に心地よい場となっていることは言うまでもありません。

社員の庭はサープ川 庭で今朝摘んだ果物もらいました

結婚式のとき行きましたが、これを今くれた社員の家は、庭がそのままサープ川(アンコール遺跡が面するサープ湖からプノンペンまで流れる川)に面しており、絶景です。

庭で果物がとれる家からバイクで街の中心へ通える。
街の規模はこのくらいまでが適正と、個人的には感じます。
これを超えてふくらむと、移動ばかりして人生終わってしまいます。