2014年7月31日木曜日

Tim Ferrissがついにオナ禁界に進出

リア充の権化のようなTimothy Ferriss氏ですが、いまだにオナニーしていたとはちょっと驚きです。
30日間のオナ禁で生産性が上がったと言っています。

てことで2014年8月1日から30日間一緒にみんなでオナ禁しようよ!
という企画Lift上で立ち上げています。
私もさっそく参加しました。

「SEXはアリ」という以外、ものすごくおおざっぱにしかルールを規定していないので、コメント欄には非常にたくさんの、そして至極もっとな疑問が書き込まれています。

  • 夢精はアリ?
  • 汁遊びはアリ?
  • ムラムラしすぎてむしろ生産性下がるだろ

みたいな…。

そこは全部、2chオナ禁スレや空僧丸さんが通ってきた道だ! 的な。

個人的には、そうしたサイトに影響されて、とある年のクメール正月初日を起点とした90日間連続オナ禁は、すでにやったことがあります。
Timが言っているような効果がたしかにあります。
ただ、上記スレ等にもあるように、怒りっぽくなりますね…。
覚せい剤やったときみたいになります。
それであえてリセットした経緯があります。
そのエナジーをいかにプラスへ転化できるかが勝負ですね。
ひとつは筋トレに向けるのが良いとはいわれていますね。

BitTorrent技術活かした完全匿名P2Pチャット「Bleep」 サーバが認証情報持ってるチャットなんてありえないとお嘆きの貴女に

BitTorrent技術を活かした完全匿名P2Pチャット「Bleep」のプレアルファテスターの募集が開始されました。

Building An Engine for Decentralized Communications

自分の電子メールアドレスをフォームから送るだけで、インストーラへのリンクが示され、テスターになれます。

ただし現時点でWindows 7/8版のみがあり、それ以外の環境で動作するものはこれから発表するとのことです。

サーバベースのクラウドソリューションは、諜報機関による盗み見を前提として使用しなければならない時代となりました。

Skypeはメッセージそのものをサーバに蓄積してはいないかもしれませんが、認証自体は中央サーバによって行われます。
すなわち、利用者の名前やアクセス元といったメタデータは、しっかりとサーバに保管されており、したがって、諜報機関による盗み見の対象となります。

中華チャットアプリQQや、簡単にのっとりできてしまうのに何の対策も採られないウリナラチャットLineなど、もちろんもってのほかです。

また、名簿販売やクラッカー侵入によるサーバからの顧客データ流出の危険性にもつねにさらされています。

同じくBitTorrent技術を活かした完全匿名ファイル同期ソフトBitTorrent Syncは、こうした理由により、すでにかなり普及しています。

BitTorrentはまた、インターネットにある他人の中央サーバによる認証を必要としないことから、LAN内での運用にも適しています。
Bleepも同様に、LAN内チャットにも便利に使える可能性があります。

Bleepの早期のベータ版リリースと各種プラットフォーム対応を切望します。

2014年7月30日水曜日

在宅さんは家では発注者である シュフティとエニタイムズの連携の目のつけどころ

シュフティとエニタイムズが連携しますというニュース。

http://m.japan.cnet.com/#story,35051563

シュフティは在宅ワークプラットフォーム。

エニタイムズというのは知らなかったのですが、地域内での受発注プラットフォームだそうです。

たしかに、在宅さんというのは家では発注側なので、非常に理にかなった連携だとおもいます。

エニタイムズ側に、発注したくなるサービスがたくさん登録されているかどうかが鍵ですね。

読んだかぎりでは、シュフティ側に直接のメリットがないように見えるので、エニタイムズからキックバック入るとかでしょうか。
とすると本質的には、シュフティからエニタイムズへの名簿販売ととらえることができます。

日本の一部のクラウドソーシングサイトでは、とんでもない安値でレシート入力などが受発注されています。
シュフティは相場を大書しているのが好感持てます。
結局は、こういうところでないと早晩つぶれるのでしょう。

2014年7月29日火曜日

簡単なチラシをプロに頼まず自作できるサイト

フェンリルからリリース。

約5万点の素材からドラッグするだけで、プロ並みのデザインが仕上がる新サービス “Picky-Pics (ピッキーピックス)”、本日リリースです!
本日、ブラウザ上でプロ並みのチラシや名刺をデザインする新サービス “Picky-Pics (ピッキーピックス)” をリリースしました。
サンプルを見るかぎり「プロ並み」はちょっと言いすぎ。

しかしこの程度の品質の仕事でかまわない案件が膨大にあるのも確かだろうとおもう。

もちろん私はデザイナーではないのでこんなこと言うのは僭越なのですが。

プロはプロの仕事に専念するという方向性は決して逆戻りすることはありませんね。

オンラインサロンGrowがhoppになっていた

ホリエモンがオンラインサロンを始めました
プラットフォームはシナプスです。

オンラインサロンというと、もう一個Growというのがあったとおもいました。
見てみたら跡地みたいになってました。
調べたらhoppに変わってました。

もともとGrowって投げ銭だったんですよね。
でもうまくいかずサポーター募集サイトになった。
それも譲渡してしまったという経緯のようです。

シナプスはライターをかなり有名人に厳選してるみたいです。
すごく少ないです。

対してGrowは、玉石混交という感じでした。
hoppになってもその芸風は変わってないようです。

サポーター1人もいないのに投稿7件とかのコミュニティ主さんもいらっしゃいます。
見なかったことにしておきます。

「サポーター」っていうネーミングに、このサイトの思想があらわれているとおもいます。
ファンクラブ的なものを想定しているのだろうとおもいます。

オンラインサロンは、そういうのもあるとおもいます。
しかし、起業系とか海外展開系だと、そこから自分も何かを得ようとおもってお金払うひとも多いとおもいます。
べつに主をサポートしようとおもってないよ、みたいな。
もっとギラギラしたものじゃないかな、とおもいます。

私が「カンボジアで起業イェーイ」みたいなオンラインサロン作ったら、毎月1000円払ってくれるひとがいるでしょうか。
正直微妙です。
私には、ホリエモンがメルマガのQ&Aでやってるみたいな、さまざまなひとの状況に想いを致して親身に回答するような、ホスピタリティがありません。
そういうひとでなければオンラインサロンは、やってはいけませんね。

ホスピタリティのあるひとがカンボジア進出に関するオンラインサロン開けば、かなり需要あるとおもいます。
特典は現地で僕と握手的な。
利用側からすれば、間に変な会社とか機構とか挟むまどろっこしさがなく、月額のカネで解決できるのがすばらしいです。
それは現地側にとってもすばらしいです。

IFTTTレシピ登録してみた

IFTTTレシピ登録してみました(できあいのですが…)。
とりあえず3個:

  • Get a new Recommended Recipe in your inbox every day
  • Organize pocket favorites 
  • Send a tweet when you post something on your Blog

3つ目が動作するかtest

カンボジアの3文字コードはKHMかCAMか

カンボジアの3文字コードはKHMCAMかお悩みの貴女へ。
  • ISOではKHMです。
  • IOCではCAMです。
  • FIFAではCAMです。
お役に立てましたでしょうか。

KHMはKhmerから来ているとおもいます。
が、厳密にはKhmerは民族名であります。
Cambodiaという国にはKhmer以外の少数民族も住んでいるのです。
ですので、CambodiaをKhmerと称するのは、少数民族尊重の精神からいえば、あまり良いことではないかもしれません。

ISOの表を見ると、CAMはあいています。
なので、カンボジアをCAMにすればよいのではないかとおもうのです。
が、そうするとカメルーンとケンカになるんでしょうか。
なお、IOCとFIFAではカメルーンはCMRです。

いずれにせよ、とくに理由がないかぎり、スポーツに限定されない国際標準であるISOに従うのが妥当とおもわれます。

アニメ・ゲーム制作元が公式3Dデータを無償ダウンロードさせる時、玩具メーカーはいかにこの先生きのこるのか

アニメやゲームの制作会社は作品内グッズや衣裳のデータを何らかの形で制作して作品に入れているわけで(それをいかにアニメ的デフォルメするかにジャパニメーションの腕の見せどころがあるとおもうが)、そうした「公式」データを3Dプリンタ向けに無償ダウンロードさせる時代はそう遠くないのだろう(有償にしてもどうせコピーされまくるので)。
制作会社の持ってるそうしたデータは誰のものなのか、という問題が提起されるだろう(DTPデータは誰のものなのか、という昔からのテーマと同様)。
今年の冬コミあたりでは、コスプレ衣裳にも3Dプリンタが活用されまくっていることだろう。そこでは多くの自作データが制作されるだろう。
プラグッズやカードなど、技術的に簡単なグッズを売っている玩具メーカーは不要となるだろう。
造形にこだわっているメーカーのみが、オリジナル/カスタマイズデータ販売業として生き残る可能性がある。
アニメは数十年ぶりに玩具メーカーから解放されるかもしれない。
そして、いかにそこでマネタイズをするか?

Amazonが立ち上げた3Dカスタマイズプリントグッズ販売サイト内の一商品

2014年7月28日月曜日

ベトナムMANGA FESTIVAL 2014 [3日目]


ホーチミン市で25日から27日まで3日間開かれているMANGA FESTIVALの3日目へきのう行ってきました。
2日目レポはこちら

最終日かつ日曜日ということで、ものすごい人数の観客。
歩くのも大変です。







今回、前回の会場よりもかなり規模が上へジャンプしたとのことです。
それでも最終日は、観客を収容しきれていませんでした。

よってこの日は明らかに、ベトナム史上最大のオタクイベントとなりました。


会場外のロビー部分も、休憩・メイクスペースとして途中から解放されていました。
ロビーは全面ガラスで、自然光がたっぷりはいっており、逆に撮影にはよかったです。
そのため、いつのまに撮影スペースと化していました。

レイヤーさんもおおぜい!
以下、機材のない私がスマホで撮影したレイヤーさんの写真をひたすらお届けします。