2014年9月5日金曜日

あらゆる学校は、親がまともかDQNかという軸と、親がリッチかプアかという軸により形成される4つの象限のいずれかに属する

のだと思う。

図解すると下図のようになる。



私の行った東京大学は、少なくとも私の交友の感じでは、第II象限という印象であった。もちろん全員がとは言いませんが。

下の動画は、タイの学校崩壊の様子。


これなどは第IV象限であろう。
成金層のバカ親のお子様たちとおもわれる。

先日、うちの子供2人を転校させたことを書いた
現在子供を行かせている学校は、もう明確に第II象限である。
かなり第I象限寄りではあるが、少なくともIIIやIVではないということが何より大切なことだ。

学校の質とは、親のまともさ90%、カリキュラム5%、先生5%だと言ってもよい。

第I象限というのがもちろん理想だけれど…。

<親馬鹿>
余談ですが、長男(8)はさっそくSpelling Bee Competitionで3位を取りました。
gymnasticsのsを会場の雑音で聞き取れずに言わなかったので運悪く3位になってしまったが、それがなければ実力的に確実に1位だろうと思えた。
いやいや、わかっていますよ、運も実力のうち。
</親馬鹿>

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