2014年10月2日木曜日

ambivertであれ 個人的なことをきけ そう俺は自分に言い聞かせる

introvertが社長になると、社員に聞く耳持つとか、細かいところに気がつくとか、いいこともいろいろあるが、反面、やはり感情移入が足りないという問題が起こる。

ソースは俺。

与えられたテーマを遂行すればいいだけなら、社長なんてこんなラクな仕事はないよね。
実際は、それでは社長は務まらない。

社員は求めているのだ。
社員が人間でもあると認めたという社長のささいなメッセージを。
社員に限らないが。

それをintrovertな社長は忘れがちである。
いや、忘れてしまうのではない。
めんどくさいのだ…。

ソースは俺。

が、社長をやってしまってる以上、そうも言っていられない。
仕事をどんなに把握していたって、社員の心はつかめない。
extrovertな社長が
「わかるよ~」
とかテケトーに乱発してたら、そっちに社員を持っていかれるだろう。

だからintrovertな社長に告ぐ。
ambivertたれ。
おまえの美点は捨てなくてよい。
ただ、ちょっとぐらい、extrovertの美点も取り入れてみろ。
そうすればおまえは最強だ。
なあに。
大したことじゃない。
ただひとつだけ。
社員に、個人的なことを聞いてみたらいいのさ。

みたいな記事をおとといぐらいに読んだ。

きょう、社員の誕生会があった。
たまたま僕もいたので招かれた。
そこで上の教訓を活かしてみようとおもった。

「誕生日は何日なの?」

効果は驚くほどあがり、社員は気持ち良いほど酔っ払った。

これからはこれで行こうとおもう。

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