「スプライト」のクメール文字表記がいつのまに「ស្ព្រៃ」になっていた。
昔は「ស្ប្រៃត」だったのをよく覚えている。
クメール文字習いはじめだったので、この文字順が衝撃的だったからだ。
なにしろ英字で書けば「Irsbt」である。
(実際はrはsの左下から生えている。bはsの右下から生えている。)
これで「スプライト」と読むのだからすごい。
読む順序は「43125」である。
今の文字表記は、そういうインパクトはやや薄い。
英字で書けば「Irsp」だ。
(実際はrはsの左下から生えている。sの真下にpがある。)
クメール人は「アイト」という発音ができない。
だから最後のtは削ったのだろう。
bをpに変えたのはなぜだろう。
クメール文字では、bと書いても実際にはpと読むことが多い。
だが、もしかして「スブライ」と読まれてしまうかもしれないのを避けたのかもしれない。
※ああ~Bloggerはタイトル欄ではクメール文字が正しくレンダリングされないバグがあるのか…。
あるいはCSSいじれば直るかな。
※ああ~Bloggerはタイトル欄ではクメール文字が正しくレンダリングされないバグがあるのか…。
あるいはCSSいじれば直るかな。
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