2014年8月13日水曜日

電話番号リンク2種類のスキーム:貴女は「tel:」派? 「callto:」派?

Redmine上でユーザーの電話番号カスタムフィールドからリンクを張りたいと思い、カスタムフィールド定義の「値に設定するリンクURL」フィールドでtel:%value%と記述しましたが、なんとなく恐れていたとおり、パソコンでこれをクリックしてもSkypeが起動しませんでした。



この問題について書かれたページです:
Geek alert … tel: or callto:?

電話番号リンクのスキームは、公式には「tel:」と定められていますが、一方でSkype(ひいてはMicrosoft)は、独自に「callto:」を用いているのはご存知のとおりです。

スマホではtel:が効くことが多いようですが、パソコンではtel:は効かないようです。

より個別のスキーム対応について書かれたページです:
How to mark-up phone numbers?

PHPコードにより環境を判別していずれかのスキーム識別子を出力する例です。PHPerならこれでいい:
Adding Phone Numbers To Web Pages With HTML5 and Microdata

個人的には、時代はスマホだろってことでtel:で押し通すことにします。

カンボジアの無料小児病院コンテアボパー病院のベアト=リヒナー院長、ロールスロイスのカンボジア進出に「恥を知れ」

カンボジアで無償医療を行い、貧しい家庭のおおぜいの子供の命を救い、おおぜいの子供の後遺症を防いでいるコンテアボパー病院の創設者であるベアト=リヒナー院長が、ロールスロイスのカンボジア進出に対し、「超富裕カンボジア人たちとBMW/ロールスロイスヨーロッパの恥」と題する批判声明を、facebook上で10日付で発表しました:


「これがドイツの開発援助のゴールであったのでしょうか。BMWとロールスを売ることが」
「私たちの病院は初年度において、ヨーロッパと同じ薬をカンボジアの子供たちに与えていることについて、NGOや国際援助団体から新聞紙上で『ロールスロイス薬』との批判を受けたものです。しかし貧富の差にかかわらず適切な医療を受けることは子供の権利であり、その医療は子供を救うものでなければならず、殺すものであってはなりません。あれから22年が経った今、その資金についてはいまだに援助に頼らねばならないのが実情ですが、一方で今やこの国で彼らはドイツからのロールスロイスを売り、乗り回すことになりました。」
同病院の資金の85%は私的募金によるものであり、その多くはスイスに住んでいる方からのものだということです。患者の子供の少なくとも8割は、治療を受けなければ死んでいたであろうということです。また数千人が、治療を受けなければ障碍者になっていたであろうということです。

私は以前、ひとりの日本人が
「リヒナーはクソ医師だ。病気の子供たちをあんな炎天下で待たせて。いくら無料だからってやっていいことと悪いことがある」
と批判するのを面前で聞いたことがあります。
私はそれに対しどう答えたらよいのかわかりませんでしたが、私はアホで単純なので、死ぬよりは炎天下のほうがマシでは? と思ったりしました。

貴女ならどう答えますか?


カンボジアの有名歌手2人のデュエットによる『コンテアボパーと希望』公式MV
(3分12秒あたりで「炎天下」も映ります)

全世界同時一ヶ月禁酒禁オナ企画13日目

Tim Ferriss提唱NOBNOM(全世界同時一ヶ月禁酒禁オナ企画)13日目です。

コメント見てると、Mのほうで脱落者続出の模様です(笑)。

私は以前もNOMはやっているので、世間で言われているような、あるいは今回Timが言っているようなNOMの効果はある程度もともとイクスピアリアンストなのですが、今回も、頭と身体の冴えを感じています。朝のラジオ体操と、食事前のストレッチと筋トレの習慣が復活しました。それだけでは足らずに、腕立て伏せなんかしちゃって汗を流さないと満たされなくなりました。目覚めがスッキリになりました。頭が冴えています。

質問コメントに対しては、皆さんいずれも真摯なリプライを付けています。私Liftは初めてですが、なんでこのコミュニティはみんなこんなにKUSO真面目なひとたちばっかりなんでしょう。あるいはTim Ferriss系の方々かもしれませんが。

そして2週をすぎると急速にNOMはラクになるというのも、経験上知っています。


おまけ動画:The Great Porn Experiment: Gary Wilson at TEDxGlasgow

「インターネットポルノが若者に与えた影響に関する研究は、対照標本を得ることがもはや不可能です。」

Redmineで全プロジェクト横断のカレンダー/ガントチャート/チケット一覧を見る

タイトルどおりですが、できないと思い込んでいたので、すんでのところでこの方の轍を踏むところでした

Redmine 0.8.4 -> trunk (0.9.x) への移行メモ

実際には上の記事のorzな脚注にも書かれているとおり、全プロジェクトを包含するダミーな親プロジェクトなど作成することなく、この方法でできました

Redmine/ガントチャートやカレンダーを見る方法

上部「プロジェクト」→「チケットを全て見る」→右の方「カレンダー」か「ガントチャート」を選択。
(もっと簡単に見る方法はないものか…)

最後のカッコ内にまったく同感である夜更けです。

日本のお客様は大方明日13日(水)からお盆なので、当社の切り抜き部隊も4日間休みとしました。そのかわりカンボジアの10月の祝日3日と11月の祝日のうち1日は出です(出ても祝日出勤手当てつきません。休んでもいいですが、休めば欠勤扱い)。すなわち振替休日です。創業以来初の試みです。
DTP部隊はお盆おかまいなく仕事があるので(ありがたや)、容赦なく普通に出です。あとDTP部隊候補生も出です。

そんな夜更けです。

2014年8月10日日曜日

グループ交流記憶? そんなのカンボジア人はとっくにみんなやってますが何か

新しい事柄をチームで分担して記憶し、後でレビューすると、定着効率が高い……
記事の筆者はgroup transaction memoryと呼んでいます。

How We Store Memories in Other’s Brains!

元々は、老夫婦や恋人のいる老人は、記憶の分担と交流の効果により、恋人のいない独身老人よりも認知症になりにくいことを明らかにした論文です。

これってカンボジア人は昔からみんな実践してますよね。
目新しいことがあったらみんなでよって来て眺める。みんなで聞き入る。
やってみるときはみんなでよってたかって
「違うわよ! こうだったじゃないの! まったくもう(笑)」
とか助け合いながら実現する。

悪く言えば「二人で一人」ともいえるこのカンボジア人のソーシャルな学習特性を、私も会社でチーム制としてしくみ化したり、育成も複数人を一度に対象にして行うのが効果的という持論を実践したりして、大いに活用してきましたが、これからそのことについて人様に語るときには、この「グループ交流記憶」という学術っぽい用語で説明したいとおもいます。

ベトナム人とか中国人はよくも悪くも個人主義ですので、この方法はかなり使いづらいとおもいます。
このようにみんなで助け合いながら学び、みんなで助け合いながらミッションを遂行することが文化的DNAに刻み込まれていることは、はっきりと、カンボジア人の明るい将来をもたらす特長であるといえます。

2014年8月9日土曜日

顧客情報をまるで持たないことこそコアコンピテンスとなる時代が来た 

ライス氏の天下りを受け入れたDropBoxをスノーデン氏が批判、これからはゼロナレッジだという記事。

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20140722/1137583/?ST=sp

そもそも中央サーバを持たないP2P技術を核としたBitTorrent Syncなどもこの流れをさらに推し進めたところに位置付けられますね。

先頃発生したベネッセの顧客情報大量流出と、それに対するネット上のセキュリティ技術者たちによる無力感あふれる記事の数々を見るにつけ、これからは顧客情報を保有すればするほど多大なリスクを負う時代、保有によるメリットよりもデメリットのほうが大きい時代だと感じられます。

クラウドの時代は徐々に終わりを告げ、P2P技術の上に新たなWebやネットサービスが築かれていく時代になってゆくのだと感じます。

教育その他さまざまなサービスを提供する企業も、顧客の住所氏名やIPアドレスを知るのではなく、P2Pチェーンで間接的につながる何かのよすがのみを持ち(いまでいえば.torrent)、それ以外は知ることを避けることにより、企業のセキュリティリスクを避けることができるようになることでしょう。

もちろんいますぐ転換は無理ですし、技術的に具体的にどうやるのよっ、マネタイズはどこでやるのよ、てのはありますが、中期的にはその方向へ世の中が進んでいくのは必然の要求とおもいますので、よくよく準備しておく者が勝つのではないかとおもいます。

世界最古のゼロが記されたクメール碑文を女学生が持ち去り、学者が返還訴え 

インドより前にクメール人が7世紀に世界で初めて数字ゼロを記した碑文、クメールルージュにより失われていたのを学者が再発見、しかしイタリアの女学生が持ち去り、学者は返還訴え

http://www.phnompenhpost.com/post-weekend/did-ancient-cambodians-invent-zero