主としてチーム向けの機能が多いですが、個人でも利用できます。
1週間使ってみたRescueTimeは大変便利で、かつ刺激を与えてくれます。
が、その難点をあえて挙げるとすれば、使ったソフトやサイトごとに生産性が一律に評価されることです。
一番びっくりしたのは、覚えのない時間になんかproductiveの棒が伸びているので見たらPocketだったことです。たしかにPocket使うひとは意識高いひとが多いとおもいますが、俺はすみませんがその時間Pocketでおーるじゃんるの記事を見ていました。
一番びっくりしたのは、覚えのない時間になんかproductiveの棒が伸びているので見たらPocketだったことです。たしかにPocket使うひとは意識高いひとが多いとおもいますが、俺はすみませんがその時間Pocketでおーるじゃんるの記事を見ていました。
もちろん機械には、人間がWordで仕事をしているのか趣味の文書を書いているのかはわかりませんし、facebookで仕事上のメッセージをやりとりしているかどうかもわからないので、これは仕方のない限界です。
後から手作業で記録を修正することはできます。
また、どのタスクに何時間かかったかを紐付ける機能は、RescueTimeにもなくはないのですが、有料版の機能ですので説明を見た限り、後付けの機能という感が否めず、あまり直感的な操作とはいえない気がします。
Time DoctorはこれまでAndroid版がなかったので、触っていませんでしたが、説明を見るかぎり、このツールはもともとタスク志向で作られているので、対応タスクを都度明示的に指定させる仕様になっています。
また、現在私がAndroidアプリであるLifelog freeで行なっている、7つの習慣でいうところの、何時何分から何時何分まではどのロールと重要性に私があったかの記録も、タスク指定とからめることにより、Time Doctorで可能な気がします。
Lifelog free自体は、本当にログとる機能しかなく、その閲覧機能はきわめて貧弱です。CSV書き出しができますので、それをExcelなり何なりでご自分でいかようにでもご料理ください、というスタンスのソフトです。そのため、私はもう1年ぐらいこのアプリでログとっているとおもいますが、はっきり言ってとりっぱなしで、まったく振り返りとか利用とかできていません。
Time Doctorはレポート機能がいろいろあるようですので、この問題がお手軽に解決できそうな期待もあります。やっぱり振り返りがなければ、記録をとってもあんまり意味ないとおもいますので。
ただしTime Doctorは無料版はなく、30日無料トライアルがあるだけです。個人ユーザーの場合はそのあとは月額5ドルとなる由です。
毎朝ではありませんが、よく私が朝に近所の食堂で食べるクイティウ サッチ コー(牛肉米麺)が、1杯6000リエルです。露店や屋台ではなく、路面の建物の食堂です。ここで食っている客層は、隣のレファラル病院の医者や、近所の商店主など、プノンペンの比較的高収入な方々です。なにしろクイティウ サッチ コーが1杯6000リエルもするのですから。
5ドルはその3杯強ということになります。
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