チョップ「休む」とチョップ「完了する」
カタカナで書くと同じですが、発音は違います。
意味も近接しているので、大変覚えにくいです。
しかしこれらを混同すると、業務上、大変なことになります。
受験生式の覚え方を考えました。
- ឈប់(チョップ)=チョは有気音、かつ暗いオ(口を広く開けるオの弛喉母音)。強い力により中断させられ、完了に至らず暗い気分になるイメージ。
- ចប់(チョップ)=チョは無気音、かつ明るいオ(口を広く開けるオの非弛喉母音)。おだやかに完了に至り、明るい気分になるイメージ。
僕も毎回悩むのでこれで覚えます。
チョップ「休む」とソム チバップ「休みたい」の違い
あと、社員たちは「休みたいです」をいつもសុំច្បាប់と言うので、僕はてっきり、ច្បាប់が「休む」という意味だと勘違いしていました。
しかしច្បាប់は「法律」という意味ですので、おかしいなぁ~、全然違う意味だな~、もしかしてスペルが違うのかな~とおもっていました。
ついでに調べたら、この場合のច្បាប់は「許し」という意味なのですね。それなら、法律という意味ともつながってますね。
どうりで、以前社員に僕が、休みのことをច្បាប់と言ったとき、微妙な顔されたのもうなずけます。
ソム チバップは、休みをもらう側専用の表現というわけですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿